秋の味覚にはさんま、柿、鮭、梨、栗、柿、きのこ・・・など様々なものがありますが、焼き芋好きな私は軽トラから流れるあの曲が聞こえると毎年テンションが上がってしまいます。
さつまいもは焼き芋だけでなく、天ぷらや炊き込みご飯、スイーツにしたりと料理のバリエーションはとても豊富。
今回はそんな秋の味覚の1つ、さつまいもについてまとめてみようと思います!
そもそもなぜ食欲の秋なのか?
秋はお米や野菜、果物などさまざまな食材が実る季節で、旬の食べ物をおいしく食べられる季節です。
秋に食欲が増す理由としては他にも以下のような説があります。
- 涼しくなり、夏バテによる食欲不振が解消され食欲が回復する
- 秋は食欲を抑えるセロトニンの分泌量が減る
- 気温が下がることによって失われたエネルギーを補う
- エネルギーや栄養を寒い冬に向けて蓄える
しかし食べ過ぎはそれはそれで問題・・・
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秋の味覚さつまいも
品種
およそ60種類以上が報告されているさつまいも。
今回は有名な品種について特徴を簡単にまとめてみました。
紅あずま・・・焼き芋の食感を味わうことができ、繊維質が少ないのが特徴です。関東では焼き芋の代表品種
鳴門金時・・・焼き芋やスイートポテトといった、様々な形で楽しむことができます。関西では焼き芋といったらこれ
紅はるか・・・クリーミーな甘さと滑らかな口当たり、そして後味がさっぱりしているのが特徴です
安納芋・・・しっとり系さつまいもの代表格で、蜜芋で有名なとにかく甘い品種です。焼き芋はもちろんスイーツによく使用され、今や全国的に見ても非常に人気のある品種となっています。
シルクスイート・・・新しい品種。甘さもありますが、一番の特徴はその舌ざわり。キメが細かく柔らかな口当たりです。
栄養
食物繊維の他、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンB6、カリウムなどを含みます。
特にビタミンCは、さつまいも1本でリンゴの4倍以上。
さつまいものビタミンCは他の野菜に比べて熱に強いのもうれしいポイントです。ふかして食べるときには、電子レンジを利用すれば短時間の加熱で済みます。
皮の部分が特に栄養価が高いので、皮ごと利用するのがおすすめです。
お店での選び方
おいしいさつまいもの見分け方は、
色が鮮やかで、ツヤがありふっくらとしているもの。
デコボコや傷等がないものを選びましょう。太さは品種によって様々なので、ひげがかたくないもの、変色していないものがよいです。
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