前回までのFIFAシリーズから名称を変更し、FC24として発売された最新作。
FIFA23に続き、様々な切り口でおすすめの選手を紹介していきたいと思います。
今回はキャリアモードで獲得したい選手として、ポジションごとにピックアップします。
第六弾はCDM編です。
参考になれば嬉しいです。
(年齢や能力値について、投稿時点でのゲーム上のデータに基づき記載しております。)
条件
今回は以下の条件にあてはまる選手をピックアップ
・POT85以上になる選手 ・OVRは不問 ・23歳以下の若手
選手リスト
別記事で取り上げた選手たちは名前から該当ページに飛べるのでよろしければご覧ください！
| 名前 | POT | OVR | 年齢 | 市場価値 | 所属クラブ |
|---|---|---|---|---|---|
| E. Camavinga | 89 | 82 | 20 | €56.5M | Real Madrid |
| E. Fernández | 89 | 83 | 22 | €58M | Chelsea |
| A. Tchouaméni | 89 | 84 | 23 | €58.5M | Real Madrid |
| S. Tonali | 89 | 86 | 23 | €84M | Newcastle United |
| W. Zaïre-Emery | 88 | 75 | 17 | €13M | Paris Saint Germain |
| A. Vermeeren | 87 | 74 | 18 | €9.5M | Antwerp |
| N. Fagioli | 87 | 77 | 22 | €23.5M | Juventus |
| N. Lahmadi | 86 | 65 | 18 | €2.3M | Toulouse |
| Stefan Bajcetic | 86 | 72 | 18 | €5M | Liverpool |
| R. Lewis | 86 | 73 | 18 | €7M | Manchester City |
| R. Lavia | 86 | 73 | 19 | €7M | Chelsea |
| N. Rovella | 86 | 77 | 21 | €23.5M | Lazio |
| S. Ricci | 86 | 76 | 21 | €16M | Torino |
| M. Ugarte | 86 | 81 | 22 | €36.5M | Paris Saint Germain |
| L. Geertruida | 86 | 80 | 22 | €31.5M | Feyenoord |
| L. Miley | 85 | 63 | 17 | €1.5M | Newcastle United |
| Pablo Barrios | 85 | 74 | 20 | €9M | Atlético Madrid |
| A. Gray | 85 | 66 | 17 | €2.1M | Leeds United |
| R. Onyedika | 85 | 74 | 22 | €9M | Club Brugge |
| C. Patino | 85 | 68 | 19 | €3.1M | Swansea City |
| M. Caicedo | 85 | 80 | 21 | €29.5M | Chelsea |
| E. Loiodice | 85 | 75 | 22 | €12.5M | Las Palmas |
| Florentino | 85 | 80 | 23 | €29M | Benfica |
POT上位選手たち
S. Tonali(ﾄﾅｰﾘ)
POT89 OVR86
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今夏移籍市場に衝撃を与えたのがトナーリのニューカッスルへの移籍でした。
幼い頃からのミラニスタであることを公言し、背番号8を背負う際には憧れのガットゥーゾが着けていた事から着用許可の連絡までした程の愛着を示していたにもかかわらず、高額な移籍金を提示したニューカッスルへ売却されることになりました。
本人にとって不本意な移籍だったとの報道もありましたが、新天地では主力選手の一人として活躍しています。
高い守備能力とスピード、パス能力やロングシュートにプレースキッカーなどアンカーとしてもセントラルとしても活躍できる能力を持った選手です。
90以上の能力値はないものの、ほとんどの能力が高水準で、非常にバランスの良いオールマイティな選手です。
若手屈指のポテンシャルを持っているトナーリ。
現在賭博の問題で騒がせていますが、素晴らしい選手であることは間違いないです。
A. Tchouaméni(ﾁｭｱﾒﾆ)
POT89 OVR84
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2022年夏にモナコからレアル・マドリーへ移籍してきて以降、主力として活躍しているチュアメニ。
元々持っているポテンシャルは一流で、ポテンシャル89まで伸びます。
チュアメニも非常にバランスの良い選手で、身長188cmで高さも申し分なく、ゲーム上のステータスでは苦手な能力が少ない選手です。
70を下回っているのがクロス精度、決定力、ボレー、PK、FKだけというのはいかにバランスの取れた選手なのかを表しています。
フランス代表でもタレントの揃う攻撃陣を支える存在として既に重要な選手になっており、W杯ではイングランド戦で強烈な一撃を放ち勝利に貢献しました。
クラブでも代表でもこれから長く活躍してくれるであろう選手なので、アップデートも含め将来が非常に楽しみな選手です。
E. Fernández(ｴﾝｿ･ﾌｪﾙﾅﾝﾃﾞｽ)
POT89 OVR83
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昨シーズン、ベンフィカからチェルシーにやってきたエンソ・フェルナンデス。
移籍する際にベンフィカと揉めましたが、€121.00Mという莫大な移籍金を残して去ることになりました。
チェルシー加入後はから不振のチームにあってすぐにその価値を示し、チームに欠かせない存在になりました。
昨シーズンからプレミアリーグでは全試合に出場しており、今シーズンも不動の地位を維持しています。
豊富なスタミナ、広い視野と長短問わない正確なパスを武器に中盤の底でレジスタの役割をこなしているエンソは、トナーリやチュアメニに比べ多少守備能力は落ちますが、ポテンシャルは89とこちらもトップクラスになる選手です。
上記二人と同じく獲得には非常にコストがかかりますが即戦力のCDMを求める方には非常におすすめの選手です。
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