キャリアモードを監督として遊んでいると、時にクラブから北米・南米出身選手の獲得を要求されることがあります。
達成のためだけなら適当に選べば良いかもしれませんが、せっかくならチームで活躍してくれる選手を獲得したいもの。
そこで今回は北米・南米出身選手の若手有望選手をまとめました。
参考になれば嬉しいです。
(全ての情報は投稿時点でのゲーム上のデータに基づき記載しております。)
条件
今回は以下の条件にあてはまる選手をピックアップ
・POT85以上になる選手 ・OVRは不問 ・25歳以下の若手
選手リスト
別記事で取り上げた選手たちは名前から該当ページに飛べるのでよろしければご覧ください!
名前 | POT | OVR | 年齢 | 価格 | 所属クラブ |
---|---|---|---|---|---|
F. Valverde | 91 | 86 | 23 | €102M | Real Madrid |
E. Fernández | 88 | 81 | 21 | €52M | Chelsea |
Bruno Guimarães | 87 | 83 | 24 | €52M | Newcastle United |
T. Almada | 87 | 76 | 21 | €17M | Atlanta United |
Lucas Paquetá | 86 | 81 | 24 | €39M | West Ham United |
R. Bentancur | 86 | 82 | 25 | €42M | Tottenham Hotspur |
João Gomes | 85 | 76 | 21 | €16M | Wolverhampton Wanderers |
A. Varela | 85 | 76 | 20 | €15.5M | Boca Juniors |
M. Caicedo | 85 | 77 | 20 | €22M | Brighton & Hove Albion |
M. Ugarte | 85 | 79 | 21 | €26M | Sporting CP |
E. Palacios | 85 | 80 | 23 | €31.5M | Bayer 04 Leverkusen |
POT上位選手たち
M. Caicedo(モイセス・カイセド)
POT85 OVR77
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今シーズンのプレミアリーグで躍進しているブライトンで、最も重要な選手の一人となっているのがカイセド。
三笘選手も所属していることで知っている方も多いと思います。
母国エクアドルのインデペンディエンテユースからトップチームへ昇格した後、2021年2月におよそ7億円弱の移籍金でイングランドのブライトンへ移籍。
ベルギーのベールスホトVAへのローン移籍を挟み、2022年1月からブライトンでプレーしています。
序盤はなかなか出番が訪れず控えや招集外になるものの、4月のアーセナル戦でプレミアデビューし、その後はほとんどの試合でプレーする主力選手になりました。
身体能力を生かした抜群のボール奪取力、高い機動性、危険の芽を摘み取る読みの鋭さが特徴で、中盤の底でことごとく相手の攻撃を跳ね返します。
ボール奪取後には自らドリブルで運ぶシーンも見られ、ただ回収するだけに留まらないところも魅力の一つです。
その活躍が広く注目を浴びるようになり、現在の市場価値はおよそ80億円程度と、10倍以上の伸びを見せました。
今年1月にはアーセナルへの移籍を熱望するも叶わず、その後ブラトンと契約延長。それでも今夏に移籍する確率は高そうです。
ゲーム上の能力では、パス・ボールコントロール・敏捷性・守備能力など攻撃的能力以外はほとんどが70以上でバランス良くまとまっており、育成すれば総合値が85までいくポテンシャルを持っています。
現在のところあまり高いステータスにはなっておらず、現実の能力を考慮するとさらなるアップデートに期待したいところです。
João Gomes(ジョアン・ゴメス)
POT85 OVR76
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2023年1月にブラジルのフラメンゴからイングランドのウルヴァーハンプトンへ移籍したジョアン・ゴメス。
移籍後はプレミアリーグで8試合に出場しており、徐々にポジションを確保しつつあります。
カイセドと同じくあまり身長は高くありませんが、その分機動力が高く、アグレッシブな守備が光る中盤の潰し屋です。
身体能力が売りというより、インターセプト時の読みの良さと激しいプレーもいとわないタックルが目をひく選手です。
ただ際どいプレーが多いことでカードをもらいやすい選手でもあり、上述した8試合ですでに5枚のカードをもらっています。(カイセドはリーグ戦29試合で8枚)
若い選手で勢いがあるのは良いことですが、今後はラフプレーにならないタックルをしていく必要がありそうです。
能力値としてはやはりこちらも低めに設定されており、育成前提のステータスになっています。
パスカットはすでに高いですが、スタミナやパス精度、ポジショニングなどは非常に重要なので重点的に伸ばしていくとより使いやすくなります。
ポテンシャルも85を備えているので、将来に非常に期待できる選手の一人です。
R. Bentancur(ロドリゴ・ベンタンクール)
POT86 OVR82
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2022年1月にトッテナムにやってきたベンタンクール。
前所属のユヴェントスでは2017年からプレー。ボカ・ジュニアーズから加入し、年々その価値を高めていきます。
2020年8月には移籍時の5〜6倍にまで市場価値が上がり、大きな期待を背負いました。
ところが5000万ユーロを境に徐々に低下し始め、トッテナムに移籍した時点では半分の2500万ユーロになってしまいました。
ユヴェントスでは絶対的な存在にはなれず、ヴラホヴィッチの加入に向けた資金捻出の影響もあって移籍しましたが、トッテナムでは価値を示すことに成功し主力としてプレーしています。
加入後、リーグ戦ではほとんどの試合で出場していたものの、現在は十字靭帯断裂の重傷を負ってしまい離脱中です。
187cmと素晴らしい高さに恵まれながら、足元の技術も確かなベンタンクール。
長い手足を使ってボールを隠し反転したり、PA内などの狭い場所でドリブル技術でパスコースを作ることもできます。
パスカットやタックルの能力も高く、守備的な役割もこなせます。
反面スピードはあまりないのでゲーム上では少し使いづらい部分もあるかもしれませんが、パス精度は高いため相手との間合いを考えながら操作すれば良さを生かせます。
CMとしてもCDMとしても起用できますし、これからさらに成長する選手なので獲得に非常におすすめです。
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