現代フットボールにおいてサイドバックは非常に重要なポジションになっており、各チームが優秀な人材を探し求めています。
クンデやアラバ、グヴァルディオル、冨安などCBとの両立が可能な選手も多いですが、できればエキスパートなサイドバックを揃えたいところ。
ビッグクラブの多くが有名選手を抱えている一方、素晴らしい可能性を秘めた若手もたくさんいます。
ということで今回は、FIFA23キャリアモードおすすめ選手第3弾として若手右サイドバックをピックアップしました。
参考になれば嬉しいです。
(年齢や能力値について、投稿時点でのゲーム上のデータに基づき記載しております。)
条件
今回は以下の条件にあてはまる選手をピックアップ
・POT85以上になる選手 ・OVRは不問 ・23歳以下の若手
選手リスト
別記事で取り上げた選手たちは名前から該当ページに飛べるのでよろしければご覧ください！
| 名前 | POT | OVR | 年齢 | 利き足 | 価格 | 所属クラブ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Trent Alexander-Arnold | 89 | 86 | 23 | R | €86M | リバプール |
| Jules Koundé | 89 | 84 | 23 | R | €57.5M | バルセロナ |
| Reece James | 88 | 84 | 22 | R | €57M | チェルシー |
| Jurriën Timber | 88 | 80 | 21 | R | €44.5M | アヤックス |
| Pedro Porro | 88 | 82 | 22 | R | €46M | トッテナム |
| Achraf Hakimi | 87 | 84 | 23 | R | €53.5M | PSG |
| Jeremie Frimpong | 87 | 81 | 21 | R | €38.5M | レバークーゼン |
| Rico Lewis | 86 | 65 | 17 | R | €2.2M | マンチェスター・シティ |
| Diogo Dalot | 86 | 80 | 23 | R | €31M | マンチェスター・ユナイテッド |
| Vanderson | 85 | 76 | 21 | R | €16M | モナコ |
| Alejandro Balde | 85 | 74 | 18 | L | €8.5M | バルセロナ |
| Valentino Livramento | 85 | 75 | 19 | R | €11.5M | サウサンプトン |
| Malo Gusto | 85 | 75 | 19 | R | €11.5M | リヨン |
| Pierre Kalulu | 85 | 78 | 22 | R | €26.5M | ACミラン |
| Wilfried Singo | 85 | 76 | 21 | R | €16M | トリノ |
| Sergiño Dest | 85 | 77 | 21 | R | €22.5M | ACミラン(バルセロナよりレンタル) |
| Lutsharel Geertruida | 85 | 77 | 21 | R | €22.5M | フェイエノールト |
※アーノルドやリース・ジェームスはあまりに有名な選手なので割愛しました。
そのため今回はその他の選手の中から特におすすめの3人を取り上げます。
POT上位選手たち
Malo Gusto(マロ・ギュスト)
POT85 OVR75
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各年代別代表に選ばれ、現在はU-21フランス代表で7試合に出場しているマロ・ギュスト。
クラブではリヨンユースからカテゴリを上げ、トップチームに昇格したのは2021/22シーズンから。
昇格後すぐに主力として活躍し、21シーズンは主に右サイドハーフとしてリーグ・アン30試合に出場し4アシストを記録。
同シーズン後半から現在までは主に右サイドバックとしてほとんどの試合にスタメン出場しています。
その活躍が認められたこと、怪我がちなリース・ジェームズのバックアッパーとしてチェルシーとの合意報道がありました。
今シーズンはリヨンに留まり、2023夏よりチェルシーに合流する予定です。
スピード豊かなギュストは、若手選手ながら攻撃能力も守備能力も比較的高い選手です。
クロス・ドリブル・ショートパス・ポジショニングなどの攻撃的能力は70以上であり、タックル能力も70以上あります。
チェルシーでの活躍次第ではポテンシャルの上方修正もありそうなギュスト。
今後のフランス代表にも食い込んでくるであろう期待の若手選手です。
Jeremie Frimpong(ジェレミー・フリンポン)
POT87 OVR81
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マンチェスター・シティのユースからセルティック、現在はレバークーゼンに所属しているジェレミー・フリンポン。
21/22シーズンはブンデスリーガで25試合に出場し1ゴール6アシストを記録。
主に右サイドバックでの出場だったので結果を残したと言えます。
今シーズンは右サイドハーフでも出場機会があり、17試合出場時点で5ゴール1アシスト。
サイドの選手としてはアシストが少し物足りないですが、まだシーズンは続くのでこれからに注目です。
爆発的なスピードを誇るフリンポンは、ボールコントロールやクロス能力も80を超えます。
また守備能力もほとんどが70以上とバランスが良い選手です。
そのためチーム事情や戦術に合わせてサイドハーフもサイドバックもこなすことが可能です。
オランダ代表に選出されたもののカタールW杯では出番がありませんでしたが、これから主力になることが期待される若手スピードスターです。
Pedro Porro(ペドロ・ポロ)
POT88 OVR82
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ジローナからマンチェスター・シティにやってきた後、ローン移籍を繰り返し2022夏にスポルティングへ完全移籍したペドロ・ポロ。(2023年1月にトッテナムへ移籍)
主に右サイドハーフとしてポルトガルリーグで14試合に出場し2ゴール6アシストを記録しました。
フリンポンほどの爆発的なスピードや尖った特徴はないものの、フィールドプレーヤーとしての能力がほとんど70以上。
それを下回るのが決定力・ヘディング精度・FK精度・ジャンプ・ボレー・PKのみと非常にハイレベルな選手です。
RBとしてももちろん活躍する選手ですが、能力を生かすならより攻撃的なRWBやRMでの起用が良いかもしれません。
個人的にはFIFA20や21の頃からお世話になっていた選手で、その頃よりポテンシャルが伸びていることから更におすすめの選手になっています。
将来的にはアーノルドやリース・ジェームズなどのようにトップクラスになる選手なので、コストを抑えられる今のうちに獲得することを検討してみてはいかがでしょうか。
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