キャリアモードを監督として遊んでいると、時にクラブから北米・南米出身選手の獲得を要求されることがあります。
達成のためだけなら適当に選べば良いかもしれませんが、せっかくならチームで活躍してくれる選手を獲得したいもの。
そこで今回は北米・南米出身選手の若手有望選手をまとめました。
参考になれば嬉しいです。
(全ての情報は投稿時点でのゲーム上のデータに基づき記載しております。)
条件
今回は以下の条件にあてはまる選手をピックアップ
・POT85以上になる選手 ・OVRは不問 ・25歳以下の若手
選手リスト
別記事で取り上げた選手たちは名前から該当ページに飛べるのでよろしければご覧ください!
名前 | POS | POT | OVR | 年齢 | 価格 | 所属クラブ |
---|---|---|---|---|---|---|
A. Davies | LB LM | 89 | 84 | 21 | €60.5M | FC Bayern München |
Gabriel Martinelli | LW LM | 88 | 81 | 21 | €52.5M | Arsenal |
Antony | RW RM | 87 | 81 | 22 | €41.5M | Manchester United |
T. Almada | CAM CM CF | 87 | 77 | 21 | €23.5M | Atlanta United |
Alejandro Garnacho | LW LM | 86 | 70 | 18 | €4M | Manchester United |
Gabriel Veron | RM LM | 86 | 75 | 19 | €12M | Porto |
Tetê | RM RW | 86 | 77 | 22 | €23.5M | Leicester City |
G. Plata | RM RW | 86 | 77 | 21 | €23.5M | Real Valladolid |
G. Reyna | RM CAM LM | 86 | 78 | 19 | €30.5M | Borussia Dortmund |
Lucas Paquetá | CAM CM | 86 | 81 | 24 | €39M | West Ham United |
M. Soulé | RM RW | 85 | 70 | 19 | €3.8M | Juventus |
Luiz Henrique | RM LM | 85 | 75 | 21 | €12.5M | Real Betis |
Vanderson | RB RM | 85 | 76 | 21 | €16M | Monaco |
L. Díaz | LW LM | 85 | 84 | 25 | €50.5M | Liverpool |
E. Palacios | CM CDM CAM | 85 | 80 | 23 | €31.5M | Bayer 04 Leverkusen |
POT上位選手たち
Tetê(テテ)
POT86 OVR77
POS:RM RW
今冬、ローン移籍でレスターにやってきたブラジル人アタッカーのテテ。
2019年に母国グレミオからシャフタールへ渡り、2022年にリヨンへレンタル移籍するまで主力としてプレーしました。
19/20シーズンのウクライナ・プレミアリーグでは26試合8ゴール4アシスト、続く20/21シーズンは24試合で6ゴール3アシスト、21/22シーズンは17試合9ゴール1アシストを記録しました。
リヨンへはシーズン途中の3月に加入し、即出番を得ると9試合に出場し2ゴール5アシストと素晴らしい活躍を披露します。
そのまま新シーズンを迎え、リーグアンで17試合に出場し6ゴール3アシストと結果を残し、今季不調でアタッカーを求めていたレスターに冬の移籍期間に引き抜かれました。
2023年1月からイングランドのプレミアリーグでプレーし、ほとんどのリーグ戦で出番を確保。
現時点で11試合に出場しています。まだ1ゴールと結果を残せていませんが、加入直後であることやチーム自体が不調であることを踏まえるともう少し時間が欲しいところです。
レスターへのレンタルでは買取OPも付帯しており、これを行使するのかどうかも現時点では不明です。
Gabriel Veron(ガブリエウ・ヴェロン)
POT86 OVR75
POS:RM LM
今シーズンからポルトでプレーしているヴェロン。
パルメイラスのユースチームでトレーニングを積み、トップチームに昇格した後、2022年7月にポルトガルへ移籍しました。
ブラジルの各アンダー世代で代表に選出され、将来に期待される若手選手の一人ですが、ポルトガルの地ではコンスタントな活躍をすることができていません。
加入直後こそリーグ戦で出場機会があったものの、結果を残せず徐々に出番を失っていきました。
14節のアロウカ戦で2アシストを記録するも、その後は度重なる怪我の影響もありベンチを温める試合が増え、Bチームで二部リーグの試合に参加することもありました。
なかなか順応できず怪我が増えたこともあって苦しい時間が続いていますが、有望な選手であることは間違いありません。
素晴らしいスピードがあり、前への意識も高く、高いドリブル技術を持つブラジル人選手らしいプレースタイルです。
個人スキルは高いものの、連携面や視野の広さ、ポジショニングなどがまだ成長段階であり、ゲーム上では特にスタミナが低すぎるのでトレーニングは必至です。
現在はそこまで高くない総合値ですが、ポテンシャルは86とトップ選手になれる素質があり、トップリーグで経験を積んで成長することで将来的にはブラジル代表にも選出されるかもしれません。
Alejandro Garnacho(アレハンドロ・ガルナチョ)
POT86 OVR70
POS:LW LM
ユナイテッドで大きな注目を集める若手選手の一人がアルゼンチンのガルナチョ。
アトレティコのユースからユナイテッドのユースに加入し、トップチームに昇格。
今シーズンのリーグ戦序盤はなかなか出番が与えられませんでしたが、15節のアストン・ヴィラ戦からはコンスタントに出場し15試合で2ゴール2アシストとまずまずの結果を残しています。
またFAカップやELなどにも出場し、それらの大会でもゴールかアシストを記録していて、その活躍もあって3月のアルゼンチン代表にも招集されました。
ところが27節のサウサンプトン戦で足首の怪我を負ってしまった影響で招集は辞退せざるを得なくなり、現在も戦線離脱中です。
今シーズン中の復帰を目指しているとのことで、これからの出場を待ちたいところです。
爆発的なスピードと、プレミアリーグの激しいボディコンタクトにも耐えられる体幹の強さがある選手で、チャンスを生み出せるドリブル技術も兼ね備えています。
自らシュートを打つ場面では、まだシュート精度が低めで一対一を決めきることができないこともありますが、そこまで持ち込む推進力は高いので期待感を持たせます。
良くも悪くも荒削りな部分はまだあるものの、サイドからチャンスを生み出してくれるガルナチョは、これからのユナイテッドにとって重要な存在の一人になっています。
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