[FIFA23ポジション別④][キャリアモードおすすめ右利きCB]将来有望 POT85〜/〜23歳

GKやサイドバックとともに攻撃における組み立ての役割など、守備能力以外も求められることが多い現代のセンターバック。

もちろん一対一に強い選手は重宝しますが、パスで攻撃参加もできるならばありがたい存在であるのは間違いありません。

ゲーム上でもCBとしての総合値が高い選手はパス能力も高いことが多いです。

そこで今回はFIFA23キャリアモードおすすめ選手第4弾として右利きの若手CBをピックアップしました。

参考になれば嬉しいです。

(年齢や能力値について、投稿時点でのゲーム上のデータに基づき記載しております。)

条件
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条件

今回は以下の条件にあてはまる選手をピックアップ

・POT85以上になる選手
・OVRは不問
・23歳以下の若手
・右利き

選手リスト

別記事で取り上げた選手は名前から該当ページに飛べるのでよろしければご覧ください！

名前	POT	OVR	年齢	価格	所属クラブ
R. Araujo	89	83	23	€52M	バルセロナ
W. Saliba	89	82	21	€57.5M	アーセナル
J. Koundé	89	84	23	€57.5M	バルセロナ
M. de Ligt	89	85	22	€71M	バイエルン
J. Timber	88	80	21	€44.5M	アヤックス
I. Konaté	88	81	23	€48M	リバプール
António Silva	87	75	18	€12M	ベンフィカ
M. Simakan	87	79	22	€37M	ライプツィヒ
D. Upamecano	87	83	23	€47M	バイエルン
W. Fofana	86	79	21	€33M	チェルシー
M. Guéhi	86	78	21	€29.5M	クリスタル・パレス
G. Scalvini	85	70	18	€3.5M	アタランタ
P. Kalulu	85	78	22	€26.5M	AC ミラン
E. Tapsoba	85	80	23	€29M	レバークーゼン
Ibañez	85	81	23	€33M	ローマ
M. Lacroix	85	76	22	€15.5M	ヴォルフスブルク
L. Geertruida	85	77	21	€22.5M	フェイエノールト

POT上位選手たち

M. de Ligt(デ・リフト)

POT89 OVR85

Embed from Getty Images

2022年夏にユヴェントスからバイエルンへ移籍したオランダ代表のデ・リフト。

アヤックスの躍進を支えた活躍が認められ、2019年にユヴェントスへ移籍しました。

しかしイタリアでの挑戦は本人や周囲が期待したほどの活躍を見せることが出来ず、チームも不振の時期を過ごしました。

市場価値も下降と上昇を繰り返し、現在はユヴェントス移籍時を少し下回る程度。

ポテンシャルの割に伸びなかったというのが実際のところかもしれません。

それでも世界トップレベルのCBであることに違いはなく、若くしてすでに素晴らしい評価を得ていることは確かです。

身長189cmで競り合いに強く、アヤックスの選手らしくパス技術にも優れるデ・リフト。

ゲーム上、接触プレーでの負傷耐性も持っているので怪我のリスクも減らせます。

カタールワールドカップではまともに出場したのは一試合のみとチャンスを得られず苦しみましたが、これからのオランダ代表を支える存在になる選手です。

J. Koundé(クンデ)

POT89 OVR84

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こちらも同じく2022年夏に新天地へと渡ったクンデ。

チェルシーとの争奪戦を制したバルセロナがおよそ80億円で獲得したフランス代表センターバックです。

バルセロナでは主に右サイドバックとして出場しており、それもあってかカタールワールドカップでも同ポジションでプレーしました。

本職はセンターバックですが、高い戦術理解力とスピード能力を持ち、ショートパスなどの精度も高いことからサイドバックをこなすことも可能です。

バルセロナではアルバやバルデ、フランス代表ではテオ・エルナンデスが左サイドバックにいるため、彼らの高い攻撃力を生かすために右にクンデを配置することで相手カウンター時の安定性も保つことが出来ます。

身長181cmとセンターバックとしては高くありませんが、スピードとジャンプ力でそれをカバーしています。

ユーテリティ性があり、守備力もハイレベルなのでセンターバックとしてもサイドバックとしても重宝する選手です。

ですがクロス精度は高くないので長距離クロスはやめておいた方がいいかもしれません。

W. Saliba(サリバ)

POT89 OVR82

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クンデと同じくフランス代表であるサリバもポテンシャルが非常に高い選手です。

2019年のアーセナル加入以降、レンタル移籍でフランス国内のクラブを転々とし、各クラブで主力として経験値を積んできました。

直近のマルセイユで安定したパフォーマンスを披露したことからアーセナルに復帰し、現在は主力センターバックとして活躍しています。

一対一の強さに加え身長193cmの高さ、スピードも水準以上でパス精度も高いという非常にバランスの取れた選手です。

空中戦でも地上戦でも競り合いに強く、読みも良い選手ですが、ゲーム上スタミナが少し物足りない数値になっているので長いスプリントを繰り返すと後半苦しくなるかもしれません。

ガブリエウと共にアーセナルの好調を支えるサリバはアーセナルとフランスの未来を担う選手であり、センターバックとして申し分ないスペックを持っている選手です。

アーセナルのドキュメンタリーもありますのでこちらもチェックしてみてください！

R. Araujo(アラウホ)

POT89 OVR83

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アラウホは、2018年にウルグアイのボストン・リーベルからバルセロナのBチームへ移籍し、その後2020年に正式にトップチーム登録を果たしました。

こちらも188cmの身長に加え対人戦に強いセンターバックで、頻度こそ少ないですが右サイドバックとしても出場可能です。

特に空中戦の競り合いに強く、攻撃時のコーナーキックでも的として相手の脅威になっています。

ステータスとしてはサリバとかなり似ている部分がありますが、サリバに比べヘディング精度やジャンプなど空中戦の強さが抜きん出ています。

逆にサリバはアラウホに比べボールコントロールやパス精度に優れています。

ポテンシャルは二人とも89で同じなので、あとは好みや自身の求める補強ポイントに合わせて選んでもいいかもしれません。

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ポジション別記事一覧

若手
①GK	④右利きCB	⑦CM	⑩RW
②左SB	⑤左利きCB	⑧CAM	⑪CF
③右SB	⑥CDM	⑨LW	⑫ST

固有フェイス記事一覧

若手
①GK	④RCB	⑦CM	⑩RW
②LSB	⑤LCB	⑧CAM	⑪CF
③RSB	⑥CDM	⑨LW	⑫ST

カタールワールドカップ関連記事一覧

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