キャリアモードを監督として遊んでいると、時にクラブから北米・南米出身選手の獲得を要求されることがあります。
達成のためだけなら適当に選べば良いかもしれませんが、せっかくならチームで活躍してくれる選手を獲得したいもの。
そこで今回は北米・南米出身選手の若手有望選手をまとめました。
参考になれば嬉しいです。
(全ての情報は投稿時点でのゲーム上のデータに基づき記載しております。)
条件
今回は以下の条件にあてはまる選手をピックアップ
・POT85以上になる選手 ・OVRは不問 ・25歳以下の若手
選手リスト
別記事で取り上げた選手たちは名前から該当ページに飛べるのでよろしければご覧ください!
名前 | POT | OVR | ポジション | 年齢 | 価格 | 所属クラブ |
---|---|---|---|---|---|---|
R. Araujo | 89 | 83 | CB RB | 23 | €52M | FC Barcelona |
Éder Militão | 89 | 84 | CB | 24 | €57.5M | Real Madrid |
A. Davies | 89 | 84 | LB LM | 21 | €60.5M | FC Bayern München |
L. Martínez | 88 | 83 | CB | 24 | €49.5M | Manchester United |
C. Romero | 88 | 83 | CB | 24 | €49.5M | Tottenham Hotspur |
Bremer | 87 | 83 | CB | 25 | €45.5M | Juventus |
P. Hincapié | 86 | 79 | CB LB | 20 | €32M | Bayer 04 Leverkusen |
Gabriel | 86 | 82 | CB | 24 | €39.5M | Arsenal |
Vanderson | 85 | 76 | RB RM | 21 | €16M | Monaco |
Ibañez | 85 | 81 | CB | 23 | €33M | Roma |
POT上位選手たち
Vanderson(ヴァンデルソン)
POT85 OVR76
POS:RB RM
南野の所属するモナコで活躍するヴァンデルソンは、将来を期待される若手右サイドバックです。
グレミオBからトップチームに昇格し、リーグ戦で30試合に出場し主力として活躍。
そして2022年1月にモナコへ移籍しました。
リーグ・アンの舞台でもすぐに定位置を確保し、初シーズンはリーグ戦17試合に出場し2ゴール1アシスト。
続く22/23シーズンは26試合出場時点で1ゴール3アシストを記録しています。
ブラジル人選手らしく攻撃的能力に優れ、足元の技術やクロスにも自信を持っており、ハーフスペースでパスを受けるなど積極的に攻撃に関わる特徴があります。
守備能力もそれなりで、小柄な体格ながら積極的なプレスやタックルでボールを奪い取るシーンも見られます。
ゲーム上では総合値が76とそこまで高くないため全体的なステータスは控えめですが、85まで伸びるポテンシャルを秘めているので育てる価値は十分にあります。
今シーズン序盤にもアップデートで総合値・ポテンシャルともに上方修正されており、今後の成長が大いに期待できます。
不足しがちなサイドバックの若手有望選手としておすすめです。
Bremer(ブレーメル)
POT87 OVR83
POS:CB
ここからは有名な選手になりますが、2022年夏に人気銘柄として多くのビッグクラブから注目を集めたブレーメルをご紹介します。
アトレチコ・ミネイロからイタリアのトリノに渡り、印象的な活躍を披露したことで争奪戦となりました。
インテル、ユヴェントス、バイエルン・ミュンヘン、チェルシー、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッドなど多くの関心が寄せられる中、最終的にライバルクラブであるユヴェントスへ移籍しました。
移籍後もハイパフォーマンスを披露し、バイエルンへ移籍したデ・リフトの穴を埋める活躍を見せています。
身長188cmの高さ、CBとしては高いスピード能力、体幹の強さ、空中戦の強さなど、守備的選手として素晴らしい能力を持つブレーメル。
ヘディング精度に高さも備えているので味方のコーナーキックでも活躍できます。
ただパス精度はあまり高くなく、後方からのビルドアップを主体にしているチームやセンターバックにも高いパス精度を求めるスタイルの場合はマッチしづらいかもしれません。
獲得してトレーニングするのもよいですが、移籍したばかりとあって相当のコストがかかります。
それでも守備の要としておすすめしたい素晴らしい選手です。
C. Romero(クリスティアン・ロメロ)
POT88 OVR83
POS:CB
2022年12月、カタールワールドカップで優勝を果たしたアルゼンチン代表を最後尾から支えたクリスティアン・ロメロ。
母国のベルグラーノからイタリアのジェノアに渡り、その一年後にはユヴェントスへ移籍します。
その後アタランタへのローン移籍からの完全移籍を果たし、そのままトッテナムへローン移籍、2022年に完全移籍となります。
活躍の場を転々としてきたロメロですが、トッテナムでは主力として活躍しており、今シーズンのリーグ戦では怪我や出場停止以外ではほとんどの試合に出場しています。
アルゼンチン人選手の特徴の一つでもある球際の強さが光るセンターバックで、激しいコンタクトを厭わないスタイルは相手にとっては非常に恐ろしいものの、それに伴って多くのカードをもらっている部分は改善すべき点でもあります。
今シーズンはリーグ戦23試合時点で9枚のイエローを受けており、うち一回は2枚目のイエローで退場になっています。
これはセンターバックの選手としてはリーグ最多であり、積極的な守備とはいえチームへの影響を考えるともう少し抑える必要がありそうです。
ただゲーム上では球際で勝ちやすくなる「積極性」の項目が非常に高いので、守備者としては素晴らしい能力です。
身長は185cmなので非常に高い、とは言えませんが、持ち前のパワフルさとジャンプ力でカバーできます。
スピードはそこそこでブレーメルと比べると劣りますが、ポテンシャルは88と非常に高く、まだ24歳ということもあって獲得すれば長く活躍してくれるおすすめの選手です。
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