FIFA23のキャリアモード。主に私は監督モードでやっていますが、スーパースターの獲得を夢見るもののコストがかかりすぎて厳しいというのが現実。
最初の設定で買収をオンにすれば可能でしょうが限度があります。
そんな中でありがたい存在なのが、まだ成長段階の若くて有望な選手です。
即戦力になるかはわかりませんが、獲得にコストがかからないのに一流選手になってくれるので育成のしがいがあります。
育ったところで売るのもよし、チームのスター選手として抱えておくのもよしです。
たくさんいる有望選手の中から今回ご紹介するのは以下の条件に当てはまる選手たちです。
・POT86以上になる選手("将来が非常に楽しみ"以上〜)
・OVR69以下
・ポジションは問わない
(POT・・・将来到達可能な総合値)
(OVR・・・現在の総合値)
安くて将来有望を基準に選びました。少しでも参考になれば嬉しいです。
(年齢や能力値について、投稿時点でのゲーム上のデータに基づき記載しております。)
選手リスト
別記事で取り上げた選手たちは名前から該当ページに飛べるのでよろしければご覧ください!
名前 | ポジション | 年齢 | POT | OVR | 利き足 | スキルムーブ | 価格 | 所属クラブ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
DF | ||||||||
Rico Lewis | RB RWB | 17 | 86 | 65 | R | ★2 | €2.2M | マンチェスター・シティ |
MF | ||||||||
Jamie Bynoe-Gittens | LM RM | 17 | 87 | 67 | R | ★4 | €2.8M | ドルトムント |
Désiré Doué | CAM | 17 | 86 | 69 | R | ★4 | €3.5M | レンヌ |
Pablo Torre | CAM CM LM | 19 | 86 | 69 | R | ★4 | €3.6M | バルセロナ |
Abdul Fatawu Issahaku | CAM RW | 18 | 86 | 67 | L | ★4 | €2.6M | スポルティング |
Malik Tillman | CAM ST | 20 | 86 | 69 | R | ★3 | €3.7M | レンジャース |
FW | ||||||||
Antonio Nusa | LW RW ST | 17 | 88 | 68 | R | ★4 | €3.3M | クラブ・ブルッヘ |
Alejandro Garnacho | LW LM | 18 | 86 | 66 | R | ★3 | €2.4M | マンチェスター・ユナイテッド |
Mathys Tel | ST LM RM | 17 | 86 | 67 | R | ★3 | €2.6M | バイエルン |
Roony Bardghji | RW | 16 | 86 | 65 | L | ★4 | €2.2M | コペンハーゲン |
Kayky | RW | 19 | 86 | 66 | L | ★3 | €2.4M | パソス・デ・フェレイラ |
Luka Romero | RW | 17 | 86 | 67 | L | ★3 | €2.5M | ラツィオ |
POT上位選手たち
Rico Lewis(リコ・ルイス)
POT86 OVR65
Embed from Getty Imagesルカ・ロメロなども紹介したかったのですが、今回は伸び幅を重視してリコ・ルイスを紹介します。
ペップ・グアルディオラからその才能を評価されているリコ・ルイス。
8歳から所属するマンチェスター・シティで順調にカテゴリを上げてきたリコは、今季よりトップチームへ正式合流。
シーズン序盤はなかなか出場時間を得られませんでしたが、ワールドカップ明けから徐々に出番を掴むと10代とは思えない高い戦術理解度で信頼を勝ち取りました。
チェルシー戦やトッテナム戦など重要な試合でも起用されており、期待の高さが伺えます。
ペップも再三称賛のコメントをしており、長くマンチェスター・シティの右SBを支える存在になるかもしれません。
最近評価を上げてきた選手とあって、まだゲーム上の能力は高くありません。
最も高い能力もスプリント・バランス・加速が70以上でその他は60台の能力となっています。
ビッククラブなどでキャリアモードを始める場合は即スタメンは厳しそうですが、将来的には86まで伸びる素晴らしいポテンシャルを秘めています。
身長については、ゲーム上は175cmになっていますのでそのうち修正が入るかもしれません(169cmが正しい身長)
なかなか良い選手が見つかりづらいサイドバックの若き逸材として獲得におすすめの選手です。
Jamie Bynoe-Gittens(ジェイミー・バイノー=ギッテンス)
POT87 OVR67
Embed from Getty Images昨シーズン終盤から徐々にチャンスを得ると、今シーズンは序盤から起用されるようになったギッテンス。
残念ながら肩の怪我などもあって途中2ヶ月に渡って離脱しましたが、復帰戦となったアウクスブルクとの試合では1ゴールを記録しています。
素晴らしいスピードと大きいストライドで相手のプレスをかわし、中に切り込んでいくドリブルが得意な選手です。
縦への推進力もあるのでディフェンダーからすると縦かカットインか読みづらく、対応が難しい選手です。
反面、状況判断やパス精度、シュート精度などはまだ成長の余地を残しており、ドルトムントでの進化がとても楽しみです。
いずれにしてもこれからの選手なので、現状の能力値は高くありません。
スピードはずば抜けており、ドリブルやコントロールなども年齢を考えると高く設定されています。
しかしスタミナは56しかないので獲得直後は交代前提になるかもしれません。
サイドアタッカーとしての育成ならクロスやロングパスを、中へ切り込んでのシュートも視野に入れるなら決定力やポジショニングを重点的に育成するのが良いです。
Antonio Nusa(アントニオ・ヌサ)
POT88 OVR68
Embed from Getty Images最後に紹介するのはクラブ・ブルージュに所属するアントニオ・ヌサ。
今シーズン序盤は筋肉の怪我で出遅れましたが、9/2のサークル・ブルッヘ戦でリーグ初出場すると、そこからはコンスタントに起用されています。
リーグ戦12試合出場時点で1アシストを記録しています。数字としては結果が出ているとは言いづらいです。
フル出場はなく、後半ロスタイムからの出場もあるのでまだ経験を積んでいる段階と言えます。
上述の二人に比べまだ信頼を勝ち取りきれていませんが、ポテンシャルは二人より高く評価されています。
88というポテンシャルはかなり高い数字であり、一流選手になることが期待されています。
ヌサの一番の良さはスピードと敏捷性の高さです。相手が足を出してくるタイミングで足首を使って抜いていくシーンが良く見られます。
抜き去った後はスピードを生かして前進することができます。
実際の試合では若干持ちすぎる場面は多いですし、プレッシャーの厳しいアタッキングサードでのチャンスメイクはあまり多くないのでそこが数字が残りづらい一因かもしれません。
状況判断や視野の改善、パス精度などが向上すれば持ち前のスピードも生かされ結果がついてきそうです。
なかなか向上が難しいアジリティはすでに備わっているので、戦術面や技術的な成長が待たれる未来のスター候補選手です。
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