[FIFA23ポジション別⑪][キャリアモードおすすめCF]将来有望 POT85〜/〜23歳

センターフォワードは日本だと最前線で得点を取ることに特化したストライカーのイメージです。

一方FIFAシリーズにおけるセンターフォワードは完全なストライカーとは少し役割が違います。(FIFAシリーズではストライカー=ST)

セカンドトップやフォルス９(偽９番)と言われる存在がFIFAシリーズにおけるCFです。

グリーズマンやエンクンク、デパイなどが有名ですが、ゴールを決めることだけでなく中盤までおりてきてゲームをつくる役割も担います。

競り合いが少ない分フィジカルがそこまで重要ではないので、代わりに足元のテクニックやパス能力もストライカー以上に必要なポジションでもあります。

今回はそんなCFの若手選手を、FIFA23キャリアモードおすすめ選手第11弾としてピックアップしました。

参考になれば嬉しいです。

(年齢や能力値について、投稿時点でのゲーム上のデータに基づき記載しております。)

条件
選手リスト
POT上位選手たち
ポジション別記事一覧
固有フェイス記事一覧
カタールワールドカップ関連記事一覧
試合視聴方法

条件

今回は以下の条件にあてはまる選手をピックアップ

・POT85以上になる選手
・OVRは不問
・23歳以下の若手

選手リスト

別記事で取り上げた選手たちは名前から該当ページに飛べるのでよろしければご覧ください！

名前	POT	OVR	年齢	価格	所属クラブ
P. Foden	92	85	22	€109.5M	Manchester city
João Félix	89	83	22	€59M	Chelsea
K. Havertz	89	83	23	€57.5M	Chelsea
T. Baldanzi	88	74	19	€10M	Empoli
M. Diaby	88	84	22	€61.5M	Bayer 04 Leverkusen
T. Almada	87	76	21	€17M	Atlanta United
M. Cancellieri	86	73	19	€7M	Lazio
G. Raspadori	86	79	22	€36M	Napoli
C. Volpato	85	67	18	€2.6M	Roma
F. Farías	85	75	19	€12M	Coló
M. Kudus	85	77	21	€23.5M	Ajax

POT上位選手たち

M. Cancellieri(マッテオ・カンチェッリエーリ)

POT86 OVR73

Embed from Getty Images

2022年の夏にエラス・ヴェローナからラツィオへローン移籍したカンチェッリエーリ。

今シーズンのセリエAとヨーロッパリーグで21試合に出場していますが、ほとんどが途中出場になっています。

その影響もあってか現在までのところゴールやアシストなどの結果は出せていません。

それでも来シーズンにラツィオへ完全移籍することになりました。

今シーズンは主にCFとRWのポジションで起用されており、スピードと敏捷性を生かしたプレーが得意です。

数値としては高くありませんが実際は体格も良く、当たり負けしづらい選手でもあります。

若い選手特有の少し持ちすぎてしまう場面も散見されますが、イタリア代表のアンダー世代にも選ばれ、2022年の6月にA代表デビューもしました。

ポテンシャルは高く評価されており、来シーズンに出場時間をもっと得られれば爆発する可能性もあるイタリア期待の若手選手です。

M. Diaby(ムサ・ディアビ)

POT88 OVR84

Embed from Getty Images

2019年にPSGからレヴァークーゼンに移籍したディアビ。

加入以来、毎シーズンブンデスリーガで二桁以上のゴールに絡む素晴らしい成績を残しており、21/22シーズンに至っては32試合出場で13ゴール12アシストを記録しています。

今シーズンも21節時点で20試合に出場、7ゴール4アシストで、文字通り主力選手として活躍しています。

今シーズンは2試合をのぞいてウィンガーとして出場していますが、CFやSTとしても対応可能なユーティリティ性も持っています。

爆発的なスピード能力と敏捷性にドリブルも卓越しているディアビは、パス技術は並程度ですが細かい動きが可能なのでゲーム上非常に操作のしやすい選手でもあります。

逆足は3しかないのであまり期待できませんが、貴重な左利きな上まだ22歳と若く、何年にも渡って活躍してくれます。

両サイドのウィンガーや中央でも起用可能なディアビは、すでにビッククラブでもスタメン級の能力なのでおすすめの選手です。

T. Baldanzi(トンマーゾ・バルダンツィ)

POT88 OVR74

Embed from Getty Images

エンポリに所属するバルダンツィも将来を嘱望される選手の一人です。

能力値こそまだついてきていませんが、実際のプレーを見ていると攻撃的選手としての能力はすでに備わっているように感じます。

170cmと小柄ながらプレスされても倒れない強さ、ドリブル、決定的なパスを出せる技術など、少しディバラとかぶるような部分があります。

ギリギリの局面で判断を変えて味方にアシストすることもできるため、エンポリではCAMのポジションで出場していますが、CFとしてゲームを作りつつゴールを決めることも可能です。

今季のセリエAでは14試合出場時点で4ゴールと若手ながらまずまずの結果を残しており、連携が深まればアシストもついてきそうな雰囲気を感じさせます。

現状では一部リーグデビューもしたばかりとあってゲーム上突出した能力はバランスぐらいしかありません。

ですが将来的には88まで伸びる素晴らしいポテンシャルを秘めているので、早めに獲得して育成することをおすすめします。

スマートフォンでご覧の方
FIFA23のその他記事は右下サイドバーボタンから！

ポジション別記事一覧

若手
①GK	④右利きCB	⑦CM	⑩RW
②左SB	⑤左利きCB	⑧CAM	⑪CF
③右SB	⑥CDM	⑨LW	⑫ST

固有フェイス記事一覧

若手
①GK	④RCB	⑦CM	⑩RW
②LSB	⑤LCB	⑧CAM	⑪CF
③RSB	⑥CDM	⑨LW	⑫ST

カタールワールドカップ関連記事一覧

若手有望		左利き
Group A	Group E	Group A	Group E
Group B	Group F	Group B	Group F
Group C	Group G	Group C	Group G
Group D	Group H	Group D	Group H