FIFA23のキャリアモード。私は主に監督モードでやっていますが、スーパースターの獲得を夢見るもののコストがかかりすぎて厳しいというのが現実。
最初の設定で買収をオンにすれば可能でしょうが限度があります。
そんな中でありがたい存在なのが、まだ成長段階の若くて有望な選手です。
即戦力になるかはわかりませんが、獲得にコストがかからないのに一流選手になってくれるので育成のしがいがあります。
育ったところで売るのもよし、チームのスター選手として抱えておくのもよしです。
たくさんいる有望選手の中から今回ご紹介するのは以下の条件に当てはまる選手たちです。
・POT86以上になる選手("将来が非常に楽しみ"以上〜)
・OVR70〜75
・ポジションは問わない
(POT・・・将来到達可能な総合値)
(OVR・・・現在の総合値)
安くて将来有望を基準に選びました。少しでも参考になれば嬉しいです。
(年齢や能力値について、投稿時点でのゲーム上のデータに基づき記載しております。)
選手リスト
別記事で取り上げた選手たちは名前から該当ページに飛べるのでよろしければご覧ください!
名前 | ポジション | 年齢 | POT | OVR | 利き足 | スキルムーブ | 価格 | 所属クラブ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
MF | ||||||||
Alberto Moleiro | LM CM CAM | 18 | 87 | 74 | R | ★3 | €10M | ラス・パルマス |
Fábio Carvalho | CAM CM LM | 19 | 86 | 74 | R | ★3 | €10M | リバプール |
Fabio Miretti | CM CAM CDM | 18 | 88 | 73 | R | ★3 | €7M | ユヴェントス |
Marquinhos | RM LM | 19 | 86 | 73 | L | ★3 | €7M | アーセナル |
Rayan Cherki | CAM LW RW | 18 | 88 | 73 | L | ★5 | €7M | リヨン |
Arda Güler | CAM CM RW | 17 | 86 | 70 | L | ★4 | €4M | フェネルバフチェ |
Martin Baturina | CM CAM | 19 | 86 | 70 | R | ★3 | €4.1M | ディナモ・ザグレブ |
FW | ||||||||
Francisco Conceição | RW | 19 | 86 | 73 | L | ★4 | €7M | アヤックス |
Matteo Cancellieri | RW CF | 19 | 86 | 73 | L | ★4 | €7M | ラツィオ(レンタル) |
A. Schjelderup | LW CAM ST | 18 | 86 | 71 | R | ★3 | €4.4M | FCノアシェラン |
Sávio | RW | 18 | 86 | 70 | L | ★4 | €4M | PSV |
Wilfried Gnonto | ST LM RM | 18 | 86 | 70 | R | ★3 | €4.1M | リーズ |
POT上位選手たち
Alberto Moleiro(アルベルト・モレイロ)
POT87 OVR74
Embed from Getty Imagesテネリフェ島出身のアルベルト・モレイロは、同島出身のペドリと同じく小柄な攻撃的MFです。
ちなみに以前バルセロナに所属していたペドロもテネリフェ島出身です。なぜか3人とも小柄ですね。
出身もポジションも似通っていますが、プレースタイルは少し違います。ペドリよりスピードがあり、ドリブルも多いです。
現在のステータスで言えばペドリのスピードが上ですが、成長していけば伸びていくのは間違いありません。
ペドリが引いてボールを受けてパスで組み立てていくのに対し、モレイロは自らがPAまで持ち込んでいくこともあります。
なので最適性のポジションはモレイロはCAM、ペドリはCMということになります。
互いに戦術理解度とテクニックに優れているため複数ポジションをこなすことが可能です。
あと数年もすればヨーロッパのビッグクラブへの移籍もありそうなモレイロは、現在の能力値だけを見るとすぐにスタメンとはいかないかもしれません(クラブによります)。
しかし将来的に87まで伸びるポテンシャルはあるので、適切なトレーニングと継続的な試合起用ですぐに主力選手になれます。
スペインの選手らしく、視野が最も高い84。パス精度も18歳ながらショートパス77、ロングパス74。
スピードとドリブル能力に優れ、バランス83で倒れづらく、小柄な体格を生かした細かいタッチとテクニックで前進します。
バルセロナが獲得を検討しているなど特にスペイン国内から熱視線を注がれているモレイロ。
未来のスペイン代表を担う存在になるかもしれない若手有望株として獲得におすすめの選手です。
Fabio Miretti(ファビオ・ミレッティ)
POT88 OVR73
Embed from Getty ImagesユヴェンティーノやセリエAのファンからすれば知られた存在であるミレッティ。
現在不調のユヴェントスで唯一の希望の光とも言われている若手選手です。
10代半ばから一際輝く存在として注目されてきたミレッティは、ユヴェントスユースから順調にカテゴリをあげ、2022年のリーグ終盤戦から少しずつ起用されると7月にトップチームへの正式昇格を果たしました。
特別なスピードや高さのある選手ではないものの、スペースでボールを受けたり決定的なパスを出すのが得意です。
受けては動き直しまた受けては動くの繰り返しで味方へスペースを提供したり、相手のマークを混乱させることができます。
特に攻撃の組み立てで能力を発揮するミレッティですが、現在のゲームの能力値では突出したものはありません。
パスやスピード、ドリブルなどは軒並み70以上でバランス良くまとまっています。
守備の能力が少し低めで、実際のプレーを見ているとパスカット能力などはもう少しあってもいいかなとは思いますが、いずれにしてもまだこれから成長していく選手なので今後に期待したいです。
中盤の底というよりCMやCAMの方がより能力を生かせるかもしれません。
若きプレーメーカーであるミレッティは将来有望な若手なのでぜひ獲得におすすめしたいです。
Rayan Cherki(ラヤン・チェルキ)
POT88 OVR73
Embed from Getty Imagesこちらも中盤の攻撃的な選手であるラヤン・チェルキ。
2年ほど前はサイドアタッカーとしての出場が多い印象でしたが、現在はCAMとしてもプレーしています。
フランスの若き逸材として注目を浴び、リヨンユースからBチームを経て2020年の1月にトップチームへ昇格すると、基本的にはサブとして現在まで経験を積んできています。
2022年の2月にはおよそ3ヶ月に及ぶ怪我などもあり期待されたほどの成長はできていませんが、持っている可能性は依然高く88。未来のフランス代表を担う存在です。
足元の技術とドリブル能力に長けるチェルキは、トップスピードは68と高くないものの細かいタッチと一瞬のスピードで相手を躱すプレーは得意です。
ドリブル、敏捷性、バランスなどはトップ選手並ですがパス精度や視野、リアクションなどはまだ低いため良くも悪くも尖ったステータスを持っています。
また、若手選手はスタミナの能力が低い傾向がありますが、それでも56という数値は絶望的なのでトレーニングは必須です。
少し持ちすぎてしまったり、思ったほど体重が乗らずパスが弱くなることもありますが、逆足は5あるので両足で素晴らしい技術を発揮することが出来ます。
若さゆえの荒削り感のある選手ですが、ポテンシャルは高く成長にとても期待できる選手です。
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