[FIFA23キャリアモード]-おすすめ選手第五弾- カタールW杯出場 決定力抜群な選手たち!

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カタールワールドカップに出場した全32チームの中から、FIFA23で獲得したい選手シリーズ第五弾として、今回は決定力に焦点を絞ってまとめました。

FIFA23における決定力とは、ペナルティエリア内からのシュートの精度のことを指します。

この値が高いほどエリア内でのシュートが決まりやすく、特にストライカーを選ぶ際はこの値を重点的に確認したほうが良いです。

もちろんポジショニング能力やシュート力・敏捷性なども重要ですが、決定力がなければゴールは決まりません。

キャリアモードでゴールゲッターを獲得する際の参考にしていただければ嬉しいです。

(年齢や能力値について、投稿時点でのゲーム上のデータに基づき記載しております。)

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選手リスト

名前ポジション年齢決定力POTOVR価格所属クラブ
MF
Kevin De BruyneCM CAM 31859191€107.5Mマンチェスター・シティ
Serge David GnabryRM LM26858484€46Mバイエルン
Thomas MüllerCAM CF32888787€63Mバイエルン
FW
CavaniST35858181€11Mバレンシア
Ángel CorreaST RM CF27868483€42.5Mアトレティコ・マドリード
Olivier GiroudST35868282€13Mミラン
Luis SuárezST35878484€18Mグレミオ
Romelu LukakuST29888686€68Mインテル
Dušan VlahovićST22889184€86.5Mユヴェントス
Lautaro MartínezST24889086€98.5Mインテル
Lionel MessiRW35909191€54MPSG
Heung Min SonLW LM29918989€101Mトッテナム
Cristiano RonaldoST379188880フリー扱い
Harry KaneST28938989€105.5Mトッテナム
Kylian MbappéST LW23939591€190.5MPSG
Robert LewandowskiST33949191€84Mバルセロナ
sififaより

世界トップクラスの選手たちが揃う、ある意味予想通りといった結果かもしれません。

何人かの選手は他の記事で触れているので割愛させていただき、今回は触れてない選手をピックアップしたいと思います。

エムバペの記事はこちらです
メッシの記事はこちらです
CR7の記事はこちらです
ヴラホヴィッチの記事はこちらです

決定力ランキング上位選手

決定力91

Heung Min Son(ソン・フンミン)
POT89 OVR89 逆足5

Embed from Getty Images
Heung Min Son fifa23簡易ステータス

現在アジア最高の選手であるソン・フンミン。ケインと共にトッテナムの攻撃を担う韓国のスターは、決定力がずば抜けています。

91という数値は世界トップクラスであり、いかに評価されているかがわかります。昨シーズンのプレミアリーグでは23ゴールをあげ、リバプールのサラーと並び得点王を獲得。一時期はレアルへの移籍なども噂されました。

W杯では厳しいマークにあったため本来のパフォーマンスを出しきれず、全4試合に出場し1アシストのみ。

ポルトガル戦で記録したアシストは素晴らしいものでしたが、実力を考えると物足りない結果になってしまいました。

リーグ再開後のクリスタル・パレス戦では1ゴールを記録しチームの勝利に貢献。クラブでの活躍に期待したいです。

能力はスピード・ドリブル・シュートの値が特に高く、リアクション91、トップスピード90、加速・敏捷性85、ドリブル86、ボールコントロール84と素早い動きと細かいドリブルが可能です。

シュート決定力91はもちろん、ロングシュート89、シュートパワー88、カーブ87と強烈で精度の高い一撃を放つこともできますし、巻いたシュートも打つことができる上、それを両足でこなすことができます。ウィンガーとして左右どちらでも能力を発揮できるのも大きな強みです。

スタミナも88あるので試合終盤まで走り続けることができ、交代をしなくて済むのも計算がたつ良い点です。

ヘディングパワフルさはあまりないのでその点は期待できませんが、補ってあまりある能力があるので獲得候補としておすすめの選手です。

決定力93

Harry Kane(ハリー・ケイン)
POT89 OVR89 逆足5

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Harry Kane fifa23簡易ステータス

イングランド屈指のスターであり、代表でもトッテナムでも真のリーダーであるハリー・ケイン

2013シーズンの終盤から継続して出番を得ると、その後は現在まで毎シーズン二桁得点を記録中。

今シーズンも19試合時点で15ゴール1アシストを記録している、世界屈指のストライカーです。

W杯では全5試合にスタメン出場し、2ゴール3アシストの結果を残しました。

残念ながらイングランドは準々決勝でフランスに敗れてしまいましたが、その試合でも1ゴールをマークしています。

身長188cmの高さ、懐の深いボールキープ、冷静で的確な判断、頭でも両足でもゴールを決められる技術といったストライカーとしての能力もさることながら、その視野の広さとパス技術も一流で、味方を活かしたプレーもできる万能型の選手です。

能力値を見てみると、攻撃ポジション94、決定力93、リアクション92となっており、ゴール前での読みの鋭さや動き出しでボールを受け、冷静にゴールを奪う特徴が現れています。

シュート力92、ロングシュートは86あるのでペナルティーエリア外から強烈なシュートを放つこともできます。

パス精度もショートパス84、ロングパス86、視野87と高く設定されているので味方へのキーパスにも期待できます。

ヘディング精度85、パワフル83、ジャンプ79で競り合いにも強く、W杯でもポストプレーで味方のあがりを待つ役割もこなしていました。

FKは65と低いですが、PKは92と高いのでキッカーを任せられます。スピードはトップスピード70、加速67、敏捷性68と低いので長い距離を走らせたり機敏な動きは難しいかもしれません。

中央で起点になったりフィニッシュで活躍する選手なので、両翼にソン・フンミンのようなスピードのある選手を配置するとお互いに生かしあえると思います。

決定力94

Robert Lewandowski(ロベルト・レヴァンドフスキ)
POT91 OVR91 逆足4

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Robert Lewandowski FIFA23 簡易ステータス

決定力ランキングの頂点に立ったのはロベルト・レヴァンドフスキ94という数値はハーランドと並び世界に二人だけです。

ポーランドの伝説であるレヴァンドフスキが世界的に注目され始めたのは2010年にクロップが率いるドルトムントへ加入してから。

ちなみに同じタイミングで香川真司もドルトムントへ加入しています。

加入初年度でリーグ戦33試合に出場すると、8ゴール3アシストとまずまずの結果を残し同クラブの優勝に貢献しました。

翌シーズンに才能が爆発し、34試合22ゴール10アシストを記録。ドルトムントにリーグ2連覇をもたらしました。

2014年にバイエルンに引き抜かれるまでの間、ドルトムントで公式戦187試合に出場し103ゴール42アシストを記録しワールドクラスのストライカーとしての地位を確立しました。

バイエルンでも勢いは止まらず、2022年の夏に移籍するまでの間、8度のドイツチャンピオン、3度のカップ優勝、5度のドイツスーパーカップ優勝、1度のチャンピオンズリーグ優勝などを経験。

チームの絶対的エースとして公式戦375試合に出場し344ゴール72アシストと凄まじい記録を残し、個人としてもFIFAフットボールアウォーズを2度受賞しました。

今夏バイエルンと袂を分かちバルセロナに移籍しましたが、新天地でも絶好調。

ラ・リーガ15試合出場時点で13ゴール4アシストと期待に応える素晴らしい活躍を披露しています。

意外にも、レヴァンドフスキはこれまでワールドカップでの得点はなく、カタールワールドカップで自身初のゴールをあげました。カタール大会では4試合に出場し2ゴール1アシストを記録しています。

ストライカーらしい嗅覚と手足の長い恵まれた体格、強烈なシュート力ヘディング精度を兼ね備える世界屈指のストライカーはペナルティーエリア内では無敵の存在です。

どこからでもどんな形でもゴールを奪えるレヴァンドフスキは、まさしくストライカーといったプレースタイルです。

能力値をみても、決定力・ポジショニング94、リアクション93、シュート力・ヘディング精度91、ボレー・ボールコントロール89、冷静さ88、パワフル87、ジャンプ・ドリブル・FKが85と、フォワードとしての能力は圧倒的で、ショートパスも84あります。

総合値が91なので当然といえばそれまでですが、世界有数の能力を持っています。

トップスピード75、加速76と速くはありませんが、ドリブル能力やコントロールは高いのでボールキープには困らず、ゴール前まで走り込んでクロスに合わせる分には問題ない数値だと思います。

年齢が33なのでゲーム上フィジカル面の能力値は下がっていきますが、数年だとしても素晴らしい活躍を保証してくれますし、移籍金もそこまで高くないので獲得に非常におすすめの選手です。

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