[FIFA23キャリアモード] カタールW杯出場の左利き選手まとめ！-Group B-

今大会も様々なドラマが生まれたワールドカップ。これまで背が高い選手、スピードのある選手などをまとめましたが、今回は貴重な存在である左利きの選手に注目してみました。

右利きよりも数が少なく、優秀な選手を探すのが大変なのが左利きの選手たちです。

グループごとにまとめたので、キャリアモードでの獲得候補にしてもらえたら嬉しいです。

(年齢や能力値について、投稿時点でのゲーム上のデータに基づき記載しております。)

POT(ポテンシャル)80~の選手

名前	ポジション	年齢	POT	OVR	スキルムーブ	価格	所属クラブ
GK
Jordan Pickford	GK	28	84	82	★1	€26M	エバートン
DF
Luke SHAW	LB	26	81	80	★3	€22.5M	マンチェスター・ユナイテッド
FW
Gareth BALE	RW RM	32	81	81	★4	€20.5M	ロサンゼルスFC
Bukayo Saka	RM RW	20	90	83	★3	€72M	アーセナル
Phil Foden	LW CF CAM	22	92	85	★4	€109.5M	マンチェスター・シティ

sofifaより

POT90 OVR83 スキルムーブ3

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弱冠20歳でありながら所属のアーセナルで大活躍を披露し、チームを牽引しているサカ。

今季リーグ戦では14節終了時点で4ゴール6アシスト。

W杯でも4試合で3ゴール1アシストと活躍しました。

サイドに開いてポジションをとり、溜めをつくって中へのクロスを送ったり、切り込んでシュートを打つのがサカの得意なプレーです。

フォーデンやベリンガム、マウントらとともに今後のイングランドを背負っていく選手の一人ですが、まだ20歳のため経験が足りず状況判断を誤って持ちすぎてしまったり、パフォーマンスに一貫性がない点はあります。

ゲーム上ではスピードに特に高い値がつけられています。

加速88、トップスピード82、敏捷性84、リアクション82、バランス85、ドリブル86、ボールコントロール83、クロス81となっており、サイドアタッカーとしての能力は申し分ないです。

スタミナが80、シュートパワー72は少し低めなのでペナルティーエリア内へ侵入してシュートを狙う方が得点につながりやすいかもしれません。

フランスのデンベレやエムバぺのような超爆発的なスピードというほどでもないですが、ディフェンダーを置き去りにすることは可能です。

まだまだ成長の余地を残しているので、獲得すれば長く活躍してくれること間違いなしです。

POT92 OVR85 スキルムーブ4

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マンチェスターシティの監督であるペップ・グアルディオラが、「監督キャリアで最も才能ある若手選手」と絶賛し、就任後大事に育ててきたフォーデン。

2017シーズンよりトップチームに昇格すると徐々に出場時間を増やし、現在ではスタメンに定着しています。

未来を嘱望される若手選手ながら、すでに一流選手です。

今季もW杯開幕までのリーグ戦で14試合に出場し、7ゴール3アシストと絶好調のまま本大会に臨みました。

W杯でも4試合に出場し1ゴール2アシストをマーク。一定の結果を残しました。

クラブではサイドのウィンガーを本職としている他、偽9番として中央でプレーすることもありました。

抜群の戦術理解力・試合を読む力・テクニックを持つフォーデンは、パフォーマンスのムラが指摘されることもありますが、その能力をフルで生かすため今後は中盤での起用を目指しているとペップも話しています。

そんなフォーデンの能力値もずば抜けています。

加速86、敏捷性91、リアクション83、バランス91、ドリブル87、ボールコントロール91、ショートパス86、ロングパス83、ポジショニング82、視野85、シュートパワー82と攻撃能力は全体的にハイレベル。

ストライカーのような使い方より、その視野とパス技術を生かしてチャンスメイクで輝く選手です。

反面守備能力は低いので、CMとして起用する場合は他の守備的な選手のサポートが必要です。

使用感としては細かいタッチができる上バランスも高いため、なかなかボールを取られることもなく正確なパスを出すことができます。

なので自チームにいれば活躍してくれますし、敵チームにいたら嫌な選手です。

パス主体のチームでもカウンターでも活きる素晴らしい選手ですが、移籍金はとても高額なので獲得するには相当のコストを覚悟しなければなりません。