今大会も様々なドラマが生まれたワールドカップ。これまで背が高い選手、スピードのある選手などをまとめましたが、今回は貴重な存在である左利きの選手に注目してみました。
右利きよりも数が少なく、優秀な選手を探すのが大変なのが左利きの選手たちです。
グループごとにまとめたので、キャリアモードでの獲得候補にしてもらえたら嬉しいです。
(年齢や能力値について、投稿時点でのゲーム上のデータに基づき記載しております。)
POT(ポテンシャル)80~の選手
名前 | ポジション | 年齢 | POT | OVR | スキルムーブ | 価格 | 所属クラブ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
DF | |||||||
Alejandro BALDE | LB LM RB | 18 | 85 | 74 | ★3 | €8.5M | バルセロナ |
David RAUM | LB LWB LM | 24 | 84 | 80 | ★3 | €28M | ライプツィヒ |
JORDI ALBA | LB | 33 | 85 | 85 | ★3 | €28M | バルセロナ |
Aymeric Laporte | CB | 28 | 87 | 86 | ★2 | €64.5M | マンチェスター・シティ |
Nico Schlotterbeck | CB | 22 | 88 | 82 | ★3 | €44.5M | ボルシア・ドルトムント |
Pau Torres | CB | 25 | 89 | 83 | ★2 | €50.5M | ビジャレアル |
MF | |||||||
堂安 律 | RM CAM | 24 | 82 | 77 | ★4 | €16M | フライブルク |
久保 建英 | RM ST CAM | 21 | 84 | 74 | ★4 | €9.5M | レアル・ソシエダ |
Leroy SANE | LM RM CF | 26 | 85 | 84 | ★4 | €49.5M | バイエルン・ミュンヘン |
Kai Havertz | CAM CF ST | 23 | 91 | 84 | ★4 | €84.5M | チェルシー |
FW | |||||||
Pablo SARABIA | RW CAM LW | 30 | 81 | 81 | ★4 | €25M | パリ・サンジェルマン |
Marco Asensio | RW LW | 26 | 84 | 83 | ★4 | €43M | レアル・マドリード |
Karim ADEYEMI | ST RM | 20 | 86 | 75 | ★4 | €12.5M | ボルシア・ドルトムント |
Youssoufa MOUKOKO | ST | 17 | 89 | 73 | ★4 | €7.5M | ボルシア・ドルトムント |
グループEの左利き最高ポテンシャルの選手
Nico Schlotterbeck(ニコ・シュロッターベック)
POT88 OVR82 スキルムーブ3
Embed from Getty Images2022年の1月にフライブルクからドルトムントへ加入したシュロッターベック。
身長191cmと高さが目立つ選手ですが、スピードやパス能力も兼ね備えており、現代型のCBと言えます。
今季はリーグ戦15試合に出場し1ゴール2アシストを記録。
CBとしては十分な成績で、左利きということもあって今後のドイツ代表を担うディフェンダーとして期待されています。
カタールW杯では日本戦で浅野への対応が悪く、劇的な逆転弾を許したことで批判があがりました。
その後はスペイン戦で数分、コスタリカ戦では出番なしに終わり、シュロッターベックにとっても後味の悪い大会になってしまいました。
なかなかパフォーマンスが安定しない点を以前から指摘されていますが、まだ22歳と若く、育成に定評のあるドルトムントでの更なる成長に期待したい選手です。
能力値としては、タックル86、防御意識・パスカット82と守備能力も評価されており、ロングパス79、ショートパス75、加速77、トップスピード76とこちらもDFとしては高水準。
「ロングパスの名手」の特性もあるので、後方からのビルドアップに参加できる選手です。
ポテンシャルも88あり、育てれば一流のCBになる可能性を秘めた選手なので、獲得におすすめしたい選手です。
Pau Torres(パウ・トーレス)
POT89 OVR83 スキルムーブ2
Embed from Getty Imagesこちらも身長191㎝を誇るビジャレアルのパウ・トーレス。
シュローターベックと比較するとポテンシャルも似通っていますしパスが得意で現代型のCBという部分も似ています。
違う点はボールコントロールと冷静さにあります。
スペインの選手らしく足元の技術に長け、プレスに来た相手選手を冷静にかわすシーンが何度も見られます。
ショートパスやロングパスの精度も優れているのでビルドアップにも貢献できます。
守備意識84、タックル85、パスカット83、パワフル82と高く、ショートパス80、ロングパス78、ボールコントロール79あるので正確に味方にボールをつなげることができます。
CKの際は高さとパワフルさが脅威になりますし、パフォーマンスも比較的安定しているのでマンチェスターシティが欲しがるのも納得です。
代表ではラポルトが一番手のためなかなか出番がありませんが、まだ成長途中の選手であり、今後のスペイン代表の守備陣に欠かせない選手になりそうです。
Youssoufa MOUKOKO(ユスファ・ムココ)
POT89 OVR73 スキルムーブ4
Embed from Getty Imagesムココは別の記事で何度も取り上げているので割愛させていただきます。よろしければこちらをご覧ください。
Kai Havertz(カイ・ハヴァーツ)
POT91 OVR84 スキルムーブ4
Embed from Getty ImagesグループEのレフティーで最高ポテンシャルの選手はチェルシーに所属するカイ・ハヴァーツです。
まだ23歳ながら、CAM・CF・STのポジションやウィンガーとしてもプレーできるユーティリティ性、190㎝という高さ、確かな足元の技術と落ち着きを備えているハヴァーツ。
すべての能力が平均的に高く、チームにいると良い意味で便利で扱いやすい選手な上、ポテンシャル91という世界トップクラスにまで上り詰める才能もある素晴らしい選手です。
主力として参加したW杯は失意のうちに終わりましたが、リーグ戦再開後初戦のボーンマス戦ではCFとして出場し、うっ憤を晴らす1ゴール1アシスト。
チェルシーで順調に成長しています。
このままいけば2026年のW杯にも必ず呼ばれるであろう選手です。
能力値としてはトップスピード85、敏捷性84、加速76、とアジリティは一定の評価があり、リアクション・冷静さ・カーブ84、ドリブル・ボールコントロール85。
パスはショートパス84、ロングパス79。
ほかにも、ポジショニング・視野82、ヘディング80、ロングシュート78、シュートパワー76、スタミナ77すべての能力値が高く設定されています。
ただ細身な体のためパワフルさは69しかなく、FK精度に至っては53と絶望的なので、FKキッカーは任せられないと思います。
コントロールシュートの特性があるので、ペナルティーエリア付近からの巻いて入れるシュートも得意です。ボールを持ったら積極的に狙うのもありですね。
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若手有望 | 左利き | ||
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