今大会も様々なドラマが生まれたワールドカップ。これまで背が高い選手、スピードのある選手などをまとめましたが、今回は貴重な存在である左利きの選手に注目してみました。
右利きよりも数が少なく、優秀な選手を探すのが大変なのが左利きの選手たちです。
グループごとにまとめたので、キャリアモードでの獲得候補にしてもらえたら嬉しいです。
(年齢や能力値について、投稿時点でのゲーム上のデータに基づき記載しております。)
POT(ポテンシャル)80~の選手
名前 | ポジション | 年齢 | POT | OVR | スキルムーブ | 価格 | 所属クラブ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
GK | |||||||
Yassine BOUNOU | GK | 31 | 84 | 84 | ★1 | €22.5M | セビージャ |
Koen CASTEELS | GK | 30 | 85 | 84 | ★1 | €31.5M | ボルフスブルク |
Thibaut COURTOIS | GK | 30 | 91 | 90 | ★1 | €90M | レアル・マドリード |
DF | |||||||
Jan VERTONGHEN | CB | 35 | 81 | 81 | ★3 | €7M | アンデルレヒト |
Arthur Theate | CB | 22 | 82 | 76 | ★2 | €11M | スタッド・レンヌ |
Borna SOSA | LB LM | 24 | 83 | 78 | ★3 | €20M | シュツットガルト |
Nayef AGUERD | CB | 26 | 83 | 80 | ★2 | €24.5M | ウェスト・ハム・ユナイテッド |
Joško GVARDIOL | CB LB | 20 | 89 | 81 | ★3 | €53M | ライプツィヒ |
Alphonso DAVIES | LB LM | 21 | 89 | 84 | ★4 | €60.5M | バイエルン・ミュンヘン |
MF | |||||||
Lovro MAJER | CM | 24 | 85 | 80 | ★4 | €31.5M | レンヌ |
Luka SUCIC | CAM CM | 19 | 85 | 74 | ★3 | €9M | レッドブル・ザルツブルク |
FW | |||||||
Hakim ZIYECH | RW CAM | 29 | 83 | 83 | ★5 | €35.5M | チェルシー |
Youssef En-NESYRI | ST | 25 | 84 | 80 | ★3 | €29.5M | セビージャ |
Romelu LUKAKU | ST | 29 | 86 | 86 | ★3 | €68M | インテル |
Charles DE KETELAERE | ST LW | 21 | 88 | 78 | ★4 | €32M | ACミラン |
グループFの左利き最高ポテンシャルの選手
Charles DE KETELAERE(チャールズ・デ・ケテラエル)
POT88 OVR78 スキルムーブ4
Embed from Getty Imagesケテラエルは別の取り上げているので割愛させていただきます。よろしければこちらをご覧ください。
Joško GVARDIOL(ヨシュコ・バルディオル)
POT89 OVR81 スキルムーブ3
Embed from Getty Imagesグバルディオルはすでに多くのビッグクラブから注目を浴びている若手選手です。今大会でも素晴らしいパフォーマンスを披露しました。
日本戦でも最終ラインに立ちはだかり、幾度となく日本の攻撃をシャットアウトしたので印象に残っている方も多いはず。
準決勝で敗れてしまいましたが、続く三位決定戦ではゴールもあげる活躍でクロアチアのメダル獲得に貢献しました。
ディフェンダーながらスピードが80を超え、パス精度も70以上あるためSBとしてプレーできる上に、守備能力も80以上とCBとしての資質も持ち合わせています。
積極性85で球際に強く、身長185cmで体の強さもあり、攻撃も守備もさぼらないので重宝する選手です。
アルゼンチン戦ではメッシに翻弄されアシストを許しましたが、ディフェンダーは経験が絶対的に必要なポジション。
さらなる進化が期待され、これから長い間クロアチアの最終ラインを支える存在になりそうです。
Alphonso DAVIES(アルフォンソ・デイヴィス)
POT89 OVR84 スキルムーブ4
Embed from Getty Imagesカナダ屈指のスター選手であるアルフォンソ・デイヴィス。
爆発的なスピードと攻撃力でチームを牽引しました。
残念ながらカナダ代表は3戦全敗でグループリーグ敗退となりましたが、デイヴィスは全試合に出場して1ゴール。孤軍奮闘しました。
所属のバイエルンではLSBとしての出場が多いですが、代表ではその攻撃能力を生かすため、サイドハーフや、モロッコ戦ではストライカーの役割も担いました。
能力値としては、サイドアタッカーとしての能力は高水準で、特にスピードが高い数値です。
加速96、トップスピード93、敏捷性86、リアクション・バランス84、スタミナ81、ドリブル87、ボールコントロール84、クロス85、ショートパス82、守備能力は全体的に70以上はありますが、守備意識が低めなので、前線まであがるとなかなか戻ってきづらいです。
それを踏まえるとやはり攻撃で力を発揮するステータスですが、ロングパス精度は67しかないので長距離のパスは不安定になる可能性があります。
サイドを駆け上がってクロスをあげるスタイルはバイエルンでもよく見られる形なので、スピードを生かしてクロスをあげるサイドアタッカーとしての役割が最も活躍しそうです。
ただ移籍金はサイドバックとしては高額で、獲得する際はその点を覚悟する必要があります。
Thibaut COURTOIS(ティボー・クルトワ)
POT91 OVR90 スキルムーブ1
Embed from Getty Imagesクルトワは別の取り上げているので割愛させていただきます。よろしければこちらをご覧ください。
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若手有望 | 左利き | ||
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