今大会も様々なドラマが生まれたワールドカップ。これまで背が高い選手、スピードのある選手などをまとめましたが、今回は貴重な存在である左利きの選手に注目してみました。
右利きよりも数が少なく、優秀な選手を探すのが大変なのが左利きの選手たちです。
グループごとにまとめたので、キャリアモードでの獲得候補にしてもらえたら嬉しいです。
(年齢や能力値について、投稿時点でのゲーム上のデータに基づき記載しております。)
POT(ポテンシャル)80~の選手
名前 | ポジション | 年齢 | POT | OVR | スキルムーブ | 価格 | 所属クラブ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
GK | |||||||
Marko DMITROVIC | GK | 30 | 80 | 80 | ★1 | €14M | セビージャ |
EDERSON Moraes | GK | 28 | 91 | 89 | ★1 | €88M | マンチェスター・シティ |
DF | |||||||
Srđan BABIC | CB | 26 | 80 | 75 | ★2 | €7.5M | アルメリア |
ALEX TELLES | LB | 29 | 80 | 80 | ★3 | €18.5M | セビージャ |
ALEX SANDRO | LB | 31 | 80 | 80 | ★3 | €15.5M | ユベントス |
Strahinja PAVLOVIC | CB | 21 | 82 | 72 | ★2 | €4.9M | レッドブル・ザルツブルク |
MF | |||||||
Granit XHAKA | CDM CM | 29 | 81 | 81 | ★3 | €22M | アーセナル |
FRED | CM CDM | 29 | 80 | 80 | ★4 | €20.5M | マンチェスター・ユナイテッド |
Ardon JASHARI | CDM CM | 19 | 82 | 67 | ★2 | €2.3M | ルツェルン |
Fabian RIEDER | CAM CM | 20 | 83 | 70 | ★3 | €3.8M | ヤングボーイズ |
EVERTON RIBEIRO | CAM RM | 26 | 83 | 81 | ★5 | 0 | フラメンゴ |
Filip KOSTIC | LM LW LWB | 29 | 85 | 85 | ★3 | €53M | ユベントス |
Ivan ILIC | CM CF | 21 | 86 | 76 | ★3 | €17M | エラス・ヴェローナ |
LUCAS PAQUETA | CAM CM | 24 | 87 | 82 | ★5 | €46M | ウェスト・ハム・ユナイテッド |
FW | |||||||
Dusan TADIC | LW CF CAM | 33 | 83 | 83 | ★4 | €22.5M | アヤックス |
RAPHINHA | RW RM | 25 | 84 | 83 | ★4 | €43.5M | バルセロナ |
ANTONY | RW RM | 22 | 88 | 82 | ★5 | €49M | マンチェスター・ユナイテッド |
Dušan VLAHOVIC | ST | 22 | 91 | 84 | ★3 | €86.5M | ユベントス |
グループGの左利き最高ポテンシャルの選手
ANTONY(アントニー)
POT88 OVR82 スキルムーブ5
Embed from Getty Images今夏、テン・ハグたっての希望でユナイテッドにやってきたアントニー。
130億円以上といわれる移籍金でやってきたため、活躍は至上命題と言えます。
プレミアリーグでは8試合出場時点で3ゴールを記録していてまずまずのパフォーマンスですが、加入初年度ということもあって連携面はイマイチ。
現時点ではまだアシストも記録しておらず、個人能力に頼っている部分が多々あります。
しかしその点は今後どんどん成熟していくので更なる活躍に期待です。
172cmながら、ブラジル代表にも選ばれるだけあって足元の技術とテクニックに優れ、アジリティ能力も高く俊敏で機動力のある選手です。
ゲームの能力値としては、加速95、トップスピード88、敏捷性92、とスピード値はトップクラス。
ボールコントロール88、バランス・ドリブル85、カーブ84、スタミナ81となっており、スピードとテクニックでサイドを制圧できます。
アーリークロスの名手・コントロールシュート・ロングシューターの特性も持っており、内に切り込んでペナルティーエリア外からの巻いたシュートも得意です。
ドリブルで持ち込むこともシュートを打つこともできるので相手からすると読みづらい動きが可能です。
逆足能力は2ですが、左足なら何でもハイレベルにこなせます。
守備意識も高くトランジションの際もさぼらない選手なので扱いやすく、獲得すればチームに貢献できる選手です。
EDERSON(エデルソン)
POT91 OVR89 スキルムーブ1
Embed from Getty Imagesマンチェスターシティでは絶対的な選手でありながら、ブラジル代表ではなかなかアリソンの壁を破れないエデルソン。
互いに世界最高峰のゴールキーパーゆえ、最もスタメン争いが厳しい国の一つです。
エデルソンは足元の技術とパス能力が非常に高く、対してアリソンはポジショニングとシュートストップに定評があります。
後方からのビルドアップが重要なマンチェスターシティではエデルソンの能力はとても重要で、プレスをかいくぐって味方につなぐシーンが何度も見られます。
ペップの求めるレベルになかったブラボに変わって2017年にベンフィカから加入すると、すぐに信頼を勝ち取り不動の守護神になりました。
能力値としてはキック能力が93とずば抜けて高く、次いでポジショニング88、反射神経・ダイビング87と続いていきます。
アリソンと比較してもほとんど差がなく、ポテンシャルはアリソンよりわずかに高い91。
クルトワと並び世界最高クラスです。獲得出来れば大きな戦力アップになりますが、コストも高いので注意が必要です。
Dušan VLAHOVIC(ドゥシャン・ヴラホヴィッチ)
POT91 OVR84 スキルムーブ3
Embed from Getty Imagesフィオレンティーナで素晴らしい活躍を見せた後、不調に喘ぐユヴェントスへと移籍したヴラボヴィッチ。
フィオレンティーナではセリエAで98試合に出場し44ゴール7アシストを記録しました。
ユヴェントスに加入後は同リーグ25試合出場時点で13ゴール2アシストとコンスタントに結果を残しています。
ユヴェントスは未だ安定した結果を残せておらず、今シーズンもヴラボヴィッチにかかる期待は大きいものの、内転筋の負傷でW杯前の4試合を欠場しました。
それでも怪我前の10試合6ゴール1アシストを記録していて、その才能は確か。
本大会では怪我明けということもあって2試合の出場にとどまりましたが、そこでも1ゴールをマークしました。
身長190cmと屈強なフィジカルを持つうえ、足元の技術とポジショニングでゴールに迫るセルビアのストライカーは、ポテンシャル91の超一流選手になる素質を秘めた選手です。
契約年数も残っていて引き抜くにはかなりのコストを要しますが、この先何年も活躍するので投資に見合った移籍になるはずです。
能力値としては決定力・パワフル・ポジショニング88、リアクション・ボールコントロール85、シュートパワー84、トップスピード83、ロングシュート82、ドリブル81となっており、特にペナルティーエリア内で真価を発揮する選手です。
自ら仕掛けてドリブルで抜いていくというより、味方のパスを受けてシンプルなプレーで得点をとるのが得意です。
身長が高いためCKでもターゲットになりますがヘディング精度は79でまずまずといったところ。
足でのゴールの方が可能性が高いかもしれません。
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若手有望 | 左利き | ||
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