[固有フェイス編]第⑧弾はCAMの選手たちを取り上げました。
他にも若く有望な固有フェイスの選手をポジションごとにまとめる予定なので少しでも参考になれば嬉しいです。
(全ての情報は投稿時点でのゲーム上のデータに基づき記載しております。)
条件
今回は以下の条件にあてはまる選手をピックアップ
・固有フェイス ・POT85以上になる選手 ・OVRは不問 ・25歳以下の若手
選手リスト
別記事で取り上げた選手たちは名前から該当ページに飛べるのでよろしければご覧ください!
名前 | POT | OVR | 年齢 | 価格 | 所属クラブ |
---|---|---|---|---|---|
F. Wirtz | 91 | 82 | 19 | €66M | Bayer 04 Leverkusen |
P. Foden | 90 | 84 | 22 | €67.5M | Manchester City |
Vitinha | 89 | 80 | 22 | €47M | Paris Saint Germain |
K. Havertz | 89 | 83 | 23 | €57.5M | Chelsea |
C. Nkunku | 89 | 86 | 24 | €94M | RB Leipzig |
M. Ødegaard | 89 | 85 | 23 | €77.5M | Arsenal |
X. Simons | 88 | 76 | 19 | €18M | PSV |
Fábio Vieira | 87 | 77 | 22 | €23.5M | Arsenal |
H. Elliott | 87 | 76 | 19 | €16M | Liverpool |
Dani Olmo | 87 | 82 | 24 | €46M | RB Leipzig |
D. Szoboszlai | 87 | 81 | 21 | €41.5M | RB Leipzig |
Lucas Paquetá | 87 | 82 | 24 | €46M | West Ham United |
G. Reyna | 86 | 78 | 19 | €30.5M | Borussia Dortmund |
E. Smith Rowe | 86 | 79 | 21 | €35.5M | Arsenal |
M. Mount | 86 | 83 | 23 | €49.5M | Chelsea |
Brahim | 86 | 78 | 22 | €31.5M | Milan |
F. Kessié | 86 | 84 | 25 | €47.5M | FC Barcelona |
J. Maddison | 85 | 84 | 25 | €50.5M | Leicester City |
POT上位選手たち
Dani Olmo(ダニ・オルモ)
POT87 OVR82
Embed from Getty Imagesスペイン代表としてワールドカップにも出場したライプツィヒのダニ・オルモ。
バルセロナの下部組織からディナモ・ザグレブへ移籍しトップチームデビュー。
その後2020年1月にドイツのライプツィヒへ移籍しました。
加入後すぐに主力に定着すると、初年度はリーグ戦12試合に出場し3ゴール1アシストの結果を残し、翌シーズンは32試合で5ゴール10アシストと躍動しました。
21/22シーズンは怪我に悩まされ19試合3ゴール3アシストの結果に終わり、満足のいくシーズンを送れず、続く今シーズンも怪我がちでなかなかコンスタントな出場ができずにいます。
それでも現時点でリーグ戦15試合出場の中2ゴール4アシストを記録しており、シーズン閉幕まで怪我がなければ更に成績は伸びそうです。
3月のユーロ予選に臨むスペイン代表にも選ばれており、活躍が期待されます。
スペインの選手らしくパス精度と視野の広さに優れ、細かいボールタッチを可能にする足元の技術と敏捷性で狭いスペースでも相手を抜き去ることが可能な選手です。
PA内外からシュートも可能ですが、正確なラストパスからチャンスを生み出す能力に非常に長けています。
守備意識も高くサボらない選手ですが、スタミナは高くないので交代が必要になるかもしれません。
ウェンガーとしての適正もありますが、スピードは低いのでロングパスでスペースへ走らせる戦術をとると厳しい戦いになりそうです。
Fábio Vieira(ファビオ・ビエイラ)
Embed from Getty Imagesポルトユースからトップチームへ昇格し、その後2022年夏にアーセナルにやってきたファビオ・ヴィエイラ。
今シーズン加入したアーセナルではウーデゴールの高い壁や新加入ということもあってリーグ戦でのスタメン出場はほとんどありません。
それでも17試合に出場し1ゴール2アシストと結果を残しており、身長170cm(ゲーム上は176cm)と小柄な体格ながら初挑戦のプレミアリーグでも対応できることを証明しつつあります。
まだ22歳と若くこれからの成長に期待できる選手であり、ゲーム上のポテンシャルでも87まで伸びます。
広い視野を持ち、パス技術も比較的高いですが現状スタミナや決定力が低く、トレーニングは必須になります。
また、突出した能力がないものの、逆に言えば苦手なプレーが少ないので全体的に能力を伸ばしてあげると良いかもしれません。
トップ下では数が比較的少ない左利きの選手でもあるのでアクセントとしても重宝します。
C. Nkunku(クリストファー・エンクンク)
POT89 OVR86
Embed from Getty ImagesPSGユースからトップチームへあがるも、なかなか花開かずライプツィヒに移籍したエンクンク。
同クラブでは秘めた才能が爆発。初年度リーグ戦32試合で5ゴール15アシストを記録しました。
翌シーズンは28試合で6ゴール7アシスト、続く21/22シーズンは34試合で20ゴール15アシストと大きな飛躍の年になりました。
この活躍もあってここ数年の移籍市場では人気銘柄の一つになっており、大きな注目を浴びる中カタールワールドカップへ向かうも練習中の怪我で離脱を余儀なくされる不運に見舞われてしまいました。
結果この怪我の影響で2/18に行われた第21節のヴォルフスブルク戦まで欠場することになりましたが、その試合でも早速アシストを決めました。
ただ第23節ドルトムント戦でスタメン出場するも新たに太ももの怪我を負ってしまい、数週間の離脱になるようです。
今シーズンは怪我続きのエンクンクですが、リーグ戦では現時点で18試合に出場し12ゴール3アシストと素晴らしい成績を残しています。
主にセカンドストライカー(ゲーム上ではCF)のポジションとして出場していますが、CAMとしてもプレーできますしウィンガーになることも可能です。
高い敏捷性と正確なボールコントロール能力を持ちながら、ギリギリで判断を変えて味方へアシストをすることも可能な冷静さを持ち、自ら裏へ抜けて得点を狙うこともできるエンクンク。
パス精度も高いため下がった位置からスルーパスを通すことも可能な上、さらにはFKからの得点も狙えるなど、ゴールゲッターとしてもパサーとしても優れています。
反面スタミナとヘディング能力は低く、身長も高くないため足でのプレーで良さを発揮できます。
すでにトップ選手の能力を持っていることもあって移籍金が非常に高いものの、89まで伸びるポテンシャルを持っているため長く活躍してくれますし、可能なら是非獲得したい選手です。
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