これまでもポジション別でGKを取り上げましたが、今回は高いポテンシャルであることや若いことに加え固有フェイスであることにも注目しました。
セレブレーションやリプレイをよりリアリティのある映像で楽しむためには固有フェイスは欠かせません。
若く有望な固有フェイスの選手をポジションごとにまとめる予定なので少しでも参考になれば嬉しいです。
(全ての情報は投稿時点でのゲーム上のデータに基づき記載しております。)
条件
今回は以下の条件にあてはまる選手をピックアップ
・固有フェイス ・POT85以上になる選手 ・OVRは不問 ・25歳以下の若手
選手リスト
別記事で取り上げた選手たちは名前から該当ページに飛べるのでよろしければご覧ください!
名前 | POT | OVR | 年齢 | 価格 | 所属クラブ |
---|---|---|---|---|---|
G. Donnarumma | 92 | 88 | 23 | €103.5M | Paris Saint Germain |
G. Kobel | 89 | 85 | 24 | €72.5M | Borussia Dortmund |
Diogo Costa | 87 | 81 | 22 | €37.5M | Porto |
A. Ramsdale | 86 | 83 | 24 | €38.5M | Arsenal |
G. Bazunu | 85 | 71 | 20 | €4M | Southampton |
POT上位選手たち
A. Ramsdale(アーロン・ラムズデール)
POT86 OVR83
Embed from Getty Images2021年夏、シェフィールドからアーセナルにやってきたラムズデール。
冨安やホワイトらとともに加入すると、すぐに素晴らしいパフォーマンスを披露し守護神に定着しました。
落ち着きと気迫あふれるプレーでアーセナルの復活を支え、ワールドカップメンバーにも選出されましたがピックフォードの壁に阻まれ本大会出場は叶いませんでした。
しかしアーセナルでは不動のGKとして好調を維持しており、同リーグで全試合に出場しているGKの中で、シティのエデルソンを抑えトップのクリーンシート数を記録しています。(25試合中11試合 3月3日現在)
反射神経と高いキック精度で攻撃的なアーセナルの戦術を最後尾から支えるラムズデール。
獲得にはコストがかかりますが、このまま活躍すれば上方修正もありそうな素晴らしいゴールキーパーです。
ラムズデールも出演している、アーセナルのドキュメンタリーなどをまとめている記事もありますのでよろしければご覧ください!
G. Kobel(グレゴール・コベル)
POT89 OVR85
Embed from Getty Imagesブンデスで2位につけるドルトムントでゴールマウスを守るのがコベル。
クリーンシート率でも44%以上を記録しており、出場試合数を加味すればトップクラスの記録になります。
ゲーム上の能力値でトップ10に入るほど高い反射神経を大きな武器に、ダイビング能力もあわさってハイパフォーマンスを披露しています。
ポテンシャルは世界屈指の選手になれる器を持っており、活躍次第ではさらなるアップデートにも期待できます。
体の強さもGKとしては非常に高く、CKでの競り合いや混戦時の接触プレー時は非常に安定感があります。
ただキック精度はあまり高くないので、ラムズデールらと比べるとピンポイントパスは出しづらい印象です。
すでにトップクラスの能力値を持っているコベルは、まだ若いということもあって獲得すれば長い間主力選手として活躍してくれること間違いなしの選手です。
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