[FIFA23固有フェイス⑤][キャリアモード]若手LCB POT85~/~25歳

[固有フェイス編]第⑤弾はLCB(左利き)の選手たちを取り上げました。

他にも若く有望な固有フェイスの選手をポジションごとにまとめる予定なので少しでも参考になれば嬉しいです。
(全ての情報は投稿時点でのゲーム上のデータに基づき記載しております。)

条件

今回は以下の条件にあてはまる選手をピックアップ

・固有フェイス
・POT85以上になる選手
・OVRは不問
・25歳以下の若手
・左利き

別記事で取り上げた選手たちは名前から該当ページに飛べるのでよろしければご覧ください！

名前	POT	OVR	年齢	価格	所属クラブ
J. Gvardiol	89	82	20	€56M	RB Leipzig
A. Bastoni	89	84	23	€57.5M	Inter
Pau Torres	88	83	25	€48M	Villarreal
L. Martínez	88	83	24	€49.5M	Manchester United
N. Schlotterbeck	87	81	22	€37.5M	Borussia Dortmund
C. Lukeba	86	76	19	€15M	OL
Gabriel	86	82	24	€39.5M	Arsenal
P. Hincapié	85	78	20	€26M	Bayer 04 Leverkusen

POT86 OVR82

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プレミア首位を走るアーセナルで、貴重な左利きのセンターバックとして活躍しているガブリエウ。

母国ブラジルからフランスに渡った後、トロワやディナモ・ザグレブユースなどで経験を積み、所属元であるリールに復帰し居場所を確保。

特に19/20シーズンは主力として躍動し、その活躍もあって2020年8月にアーセナルへ完全移籍しました。

イングランドでも加入初年度から出場機会を掴むと、現在では不動の存在として守備陣を支えています。

190cmの高さを生かした空中戦、屈強な体格から繰り出されるタックルで相手の攻撃を封じ込め、コーナーキックではそのヘディング精度で得点を奪うこともできます。

また、後方からのビルドアップを可能にするパス能力も備えているので攻撃的なアーセナルの戦術に必要な選手です。

時折集中力が切れてしまい、ボールをロストしたりパスミスすることもありますが、多くの場面で重要な選手であることに変わりなく、怪我さえなければ出場し続ける、チームの戦力に不可欠な存在となっています。

ゲーム上では、体格や競り合いに強く守備の安定感をもたらしてくれる存在ですが、あまり器用なステータスではないので持ちすぎず近くの味方にボールを渡すほうが扱いやすいかもしれません。

アーセナルのドキュメンタリーもありますのでこちらもぜひチェックしてみてください！

POT86 OVR76

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まだ世界的に有名な存在とはいかないものの、将来が非常に楽しみなのがリヨンに所属するルケバ。

ユースからトップチームに正式昇格したのが2021年夏。同シーズンは前半戦こそ出番がありませんでしたが、17節のボルドー戦からはスタメンに定着。

それ以来、リーグ戦でほとんどの試合に出場し続けています。

身長は184cmなので高くはありませんが、高い危機察知能力とジャンプ力でそれをカバーし、若手とは思えない落ち着きで守備陣に安定感をもたらしています。

センターバックの選手としてはスピードやパス技術も高めで、さらに貴重な左利きということもあって非常に重宝される存在です。

しかもまだ10以上も伸びるポテンシャルを持っており、すでに高めのステータスがさらに上がる可能性があります。

代わりに守備能力はまだ一流とまではいかない数値にとどまっているので、ビッグクラブで扱うには育成はマストです。

いずれにしても将来有望な若手センターバックであり、現実世界でも移籍市場で注目の的になっている選手の一人です。

市場価値が上がりきっておらず、移籍金を抑えられる今のうちに獲得しておくのがおすすめです。

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