[固有フェイス編]第③弾は右サイドバックの選手たちを取り上げました。
他にも若く有望な固有フェイスの選手をポジションごとにまとめる予定なので少しでも参考になれば嬉しいです。
(全ての情報は投稿時点でのゲーム上のデータに基づき記載しております。)
条件
今回は以下の条件にあてはまる選手をピックアップ
・固有フェイス ・POT85以上になる選手 ・OVRは不問 ・25歳以下の若手
選手リスト
別記事で取り上げた選手たちは名前から該当ページに飛べるのでよろしければご覧ください!
名前 | POT | OVR | 年齢 | 価格 | 所属クラブ |
---|---|---|---|---|---|
J. Frimpong | 88 | 82 | 21 | €46M | Bayer 04 Leverkusen |
R. James | 88 | 84 | 22 | €57M | Chelsea |
T. Alexander-Arnold | 88 | 85 | 23 | €68M | Liverpool |
M. Simakan | 87 | 79 | 22 | €37M | RB Leipzig |
A. Hakimi | 87 | 84 | 23 | €53.5M | Paris Saint Germain |
Diogo Dalot | 86 | 80 | 23 | €31M | Manchester United |
M. Gusto | 85 | 75 | 19 | €11.5M | Olympique Lyonnais |
S. Dest | 85 | 77 | 21 | €22.5M | Milan |
N. Mazraoui | 85 | 82 | 24 | €38.5M | FC Bayern München |
J. Gomez | 85 | 80 | 25 | €28M | Liverpool |
POT上位選手たち
M. Simakan(モハメド・シマカン)
POT87 OVR79
Embed from Getty Images本職はセンターバックの選手ですが、今シーズンは半数以上の試合でRBとして出場しているためこちらで取り上げます。
グヴァルディオルやエンクンクなど才能豊かな若い選手を抱えるライプツィヒで、同じく将来を嘱望されているのがシマカン。
身長187cmの高さ、守備能力、体幹の強さなど主に守備面の能力に長けており、スピードもデフェンダーとしては高めの数値です。
ただ、もともとセンターバックの選手なので攻撃能力は現状ではいまいち。
クロス精度や攻撃時のポジショニングも低めです。
通常のパス精度もサイドバックとしては物足りなく感じます。
なのでサイドバックとして起用する場合は、バルセロナのアラウホのように主に守備的な役割を与えるほうが良さが生かされます。
T. Alexander-Arnold(トレント・アレクサンダー・アーノルド)
POT88 OVR85
Embed from Getty Imagesこちらは世界有数のサイドバックであるトレント・アレクサンダー・アーノルド。
ロバートソンとともに世界最高峰のサイドバックとしてリバプールの攻撃を支えてきました。
プレミアリーグにおいて、主力となった18/19シーズンから今シーズンまでの間で、20/21シーズンを除く3シーズンでディフェンダーながら二桁アシストを達成し、若くして世界のトップに駆け上がりました。
そんなアーノルドですが今シーズンは不調で、とりわけ守備面での不安定さが度々批判の対象になっています。
元々守備は上手くなく、その弱点を覆い隠すほど攻撃能力が目立っていたので取り上げられなかっただけ、というのが実際のところかもしれません。
ただチーム全体の調子の悪さにより味方のサポートが欠けていることや、これまでより守備の時間が増えたことなど本人以外の問題も大きく関係しているとは思います。
最近の試合では中盤を担うことも多くなり、より得意な攻撃で力を発揮できるようになってきました。
三笘選手も強敵としてアーノルドを称賛していましたし、チーム事情とともにこれから改善していけば良いことです。
攻撃能力はすでに証明されてきているので、守備面での経験を積めば最高のサイドバックとして再び輝けそうです。
ゲーム上でも間違いなく最高のポテンシャルを持つ選手の一人なので、コストさえクリアできれば獲得して損のない素晴らしいサイドバックです。
R. James(リース・ジェームズ)
POT88 OVR84
Embed from Getty Imagesこちらも有名選手であるチェルシーのリース・ジェームズ。
フィジカルの強さ、クロス精度の高さ、ドリブル能力など、攻撃面での活躍が目を引く選手ですが守備能力も非常に高く、とてもバランスの良い選手です。
ゲーム上の能力値においても決定力・ボレー・ロングシュート・PK以外の能力が全て70以上で、さらにその半数が80以上という素晴らしいステータスです。
攻撃でも守備でも活躍できる選手ですが、やはり一番の魅力は攻撃性能の高さにあります。
正確なクロスと積極的なオーバーラップは非常に大きな武器になります。
そのため現在のチェルシーでも3-4-3のウィングバックを務める事が多く、攻撃力を最大限活かせるポジションになっています。
ただ怪我が多く、毎シーズン離脱しているのが気になるところです。
※ゲーム上も負傷癖がついています。
プレミアリーグの特性上ボディコンタクトが激しいので怪我はつきものですが、離脱の少なさも評価の基準としては大事なポイントです。
今シーズンも怪我でリーグ戦の半分以上を欠場していますし(26節時点)、本来はカタールワールドカップにも出場するはずでしたがこれも落選してしまいました。
それでも最低あと2大会は出場できる年齢ですし、世界有数の右サイドバックとしてその活躍を長く楽しむことができそうです。
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