[固有フェイス編]第⑩弾はRWの選手たちを取り上げました。
他にも若く有望な固有フェイスの選手をポジションごとにまとめる予定なので少しでも参考になれば嬉しいです。
(全ての情報は投稿時点でのゲーム上のデータに基づき記載しております。)
条件
今回は以下の条件にあてはまる選手をピックアップ
・固有フェイス ・POT85以上になる選手 ・OVRは不問 ・25歳以下の若手
選手リスト
別記事で取り上げた選手たちは名前から該当ページに飛べるのでよろしければご覧ください!
名前 | POT | OVR | 年齢 | 価格 | 所属クラブ |
---|---|---|---|---|---|
F. Valverde | 91 | 86 | 23 | €102M | Real Madrid |
B. Saka | 90 | 84 | 20 | €65.5M | Arsenal |
P. Foden | 90 | 84 | 22 | €67.5M | Manchester City |
Rodrygo | 89 | 82 | 21 | €62M | Real Madrid |
X. Simons | 88 | 76 | 19 | €18M | PSV |
Fábio Vieira | 87 | 77 | 22 | €23.5M | Arsenal |
Antony | 87 | 81 | 22 | €41.5M | Manchester United |
H. Elliott | 87 | 77 | 19 | €23M | Liverpool |
Pedro Gonçalves | 87 | 82 | 24 | €46M | Sporting CP |
F. Chiesa | 87 | 84 | 24 | €57.5M | Juventus |
J. Sancho | 87 | 83 | 22 | €53M | Manchester United |
O. Dembélé | 87 | 84 | 25 | €56M | FC Barcelona |
N. Madueke | 86 | 77 | 20 | €23M | Chelsea |
D. Kulusevski | 86 | 81 | 22 | €39.5M | Tottenham Hotspur |
Gabriel Jesus | 86 | 84 | 25 | €53.5M | Arsenal |
E. Zeballos | 85 | 72 | 20 | €5.5M | Boca Juniors |
N. González | 85 | 80 | 24 | €32M | Fiorentina |
M. Edwards | 85 | 79 | 23 | €27.5M | Sporting CP |
M. Mount | 85 | 82 | 23 | €41.5M | Chelsea |
C. Pulisic | 85 | 81 | 23 | €37M | Chelsea |
POT上位選手たち
J. Sancho(ジェイドン・サンチョ)
POT87 OVR83
Embed from Getty Images2017年夏、17歳でマンチェスター・シティのユースからドルトムントへ移籍した後、ブンデスリーガで素晴らしいパフォーマンスを披露したサンチョ。
初年度は怪我や選手登録上の問題などでリーグ戦12試合で1ゴール4アシストにとどまるも、翌シーズンは34試合で12ゴール18アシストと大活躍。
続く19/20シーズンは32試合で17ゴール17アシストと更に驚異的な成績を残しました。
ドルトムント最終年ははリーグ戦26試合8ゴール12アシストと20ゴールに絡み、シーズン終了後にユナイテッドへ移籍しました。
しかしユナイテッドではチームの不調の影響や適応に苦しみ本来の力を発揮できず。
初シーズンのプレミアリーグでは29試合で3ゴール3アシストに終わりました。
今シーズンはイングランド代表に呼ばれずメンタル的にダメージを負った上、肉体的な問題も抱えていたサンチョは11月からおよそ3ヶ月ほど戦線離脱し回復に努めることに。
それでも2/8のリーズ戦で復帰し、その試合でゴールを決める活躍で復活を示しました。
爆発的なスピードはないものの、素晴らしい敏捷性に加えドリブル能力にも優れているため一瞬で相手をかわすことができ、スキルムーブも★5なのでキレのあるフェイントが可能です。
実際の試合では多少持ちすぎてしまう部分もあるものの、ボディバランスとドリブル技術でタメをつくったり自ら前進することも可能な上、ショートパス精度も高いためアシストも得意な選手です。
逆にスタミナやジャンプ、シュート力などは低く設定されており、トレーニングは必須です。
特にスタミナは66とサイドアタッカーとしてはかなり扱いづらくなってしまうので優先的に育成するほうが良いです。
離脱や不調の影響でゲーム上のポテンシャルは下がってしまいましたが、まだ22歳と若くこれからの上方修正も十分望める期待の選手です。
F. Chiesa(フェデリコ・キエーザ)
POT87 OVR84
Embed from Getty Imagesフィオレンティーナからユヴェントスへ移籍したキエーザは、将来を嘱望されるイタリアのサイドアタッカーです。
ローンで加入した初年度は、リーグ戦30試合で8ゴール8アシストを記録し活躍。
その後完全移籍し大きな期待を背負うも、膝前十字靭帯の怪我などでシーズンの多くを棒に振ってしまいました。
今シーズンに入ってもその怪我の影響で11月まで離脱することになり、ようやく復帰してもかかとの違和感や筋肉疲労などで度々離脱を強いられ、リーグ戦では現在までのところ11試合3アシストに留まっています。
爆発的なスピードとドリブル能力を武器にサイドをえぐってチャンスメイクしたり、自身でゴールを決めることもできる選手です。
ゲーム上の逆足は★4になっていますが、左足でも精度の高いシュートを打つことができるので、個人的には5にしてもいいのではと思います。
相手の重心を見てかわすことができ、前への意識も高い素晴らしいアタッカーですが、苦しい時間を過ごしていることもあってゲーム上のポテンシャルは下方修正されてしまいました。
それでも87まで伸びる可能性がありますし、復調すれば再評価される可能性も十分あります。
キエーザの活躍を見ることができるユヴェントスのドキュメンタリーもありますのでこちらもチェックしてみてください!
Pedro Gonçalves(ペドロ・ゴンサウヴェス)
POT87 OVR82
Embed from Getty Imagesスポルティングで素晴らしい活躍を披露し続けているゴンサウヴェス。
加入一年目となった2020年シーズンは、リーグ戦32試合出場で23ゴール4アシストと大爆発。得点力を見せつけました。
続く21/22シーズンは27試合で8ゴール10アシスト、今シーズンは24試合出場時点で12ゴール7アシストと継続的に結果を残し続けています。
驚異的なスピードがあるわけではないものの、敏捷性やドリブル技術、小柄ながら当たられても倒れないボディバランスを持っていて、特に相手の重心の逆をつくプレーでチャンスを創出しています。
またユーティリティ性も高く、RW・LWはもちろんCMとしてもプレーできます。
ただ攻撃が得意な選手なので、守備能力には期待できないです。
決定力や攻撃ポジション能力も高いため、よりゴールに直結するポジションの方が良さを生かしやすいかもしれません。
87まで伸びるポテンシャルを持った若手有望選手なので獲得に非常におすすめです。
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